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公開から約40年！映画『グーニーズ』出演俳優たちの現在
弁護士に転身した俳優からオスカー俳優に上り詰めた人物まで！
80年代映画の名作『グーニーズ』 。あのスティーブン・スピルバーグが手掛けた少年たちの冒険物語は、1985年に公開されてから約40年が経った今もなお世界中で愛されています。
今回は、『グーニーズ』キャストたちの過去と現在の姿を写真で比較！ 弁護士に転身した俳優からアカデミー賞を受賞してオスカー俳優に上り詰めた俳優まで、『グーニーズ』出演者たちの「その後」を見ていきましょう。
ショーン・アスティン
『グーニーズ』で主人公のマイキーを演じてからは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』やNetflixの人気オリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』などの有名作品に出演してきたショーン。
近年の出演作品には、Netflixオリジナルの『ニックのいたずら』や、マービン・サメル監督の映画『iMordecai（原題）』があります。
ジェフ・コーエン
『グーニーズ』でチャンクを演じたジェフ・コーエンは、2002年にUCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）のロースクールで学位を取得し、弁護士へと転身しました。
実はジェフは、『グーニーズ』で共演したキー・ホイ・クァンが『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』に出演する際の契約交渉にも協力していました。
キー・ホイ・クァン
『グーニーズ』でデータことリッキー・ワン役を演じたキー・ホイ・クァン。80年代の名作『インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説』にも子役として出演した経歴をもっていますが、その後は裏方の道を歩みます。
ところが、演技に再挑戦した2022年。出演した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で大成功を収め、アカデミー賞で助演男優賞を受賞。見事オスカー俳優となりました。
再ブレイクを果たしたキーは、現在制作中のSFアドベンチャー映画『The Electric State（原題）』への出演も決定しています。
コリー・フェルドマン
『グーニーズ』でマウスを演じたコリー・フェルドマンは、1986年に公開された名作『スタンド・バイ・ミー』にも出演。近年の出演作品には、2021年に公開されたスラッシャー映画『13 Fanboy（原題）』などが挙げられます。
ジョシュ・ブローリン
主人公マイキーの兄ブランドン・ウォルシュを演じたジョシュ・ブローリンは、最近では映画『アベンジャーズ』シリーズのサノス役を好演。
他にも、『デッドプール2』や『 DUNE／デューン 砂の惑星』などの多数の人気作品に出演しています。
マーサ・プリンプトン
『グーニーズ』で眼鏡がアイコンのステファニーを演じたマーサ・プリンプトン。現在はロンドン在住で、2021年に公開されたドラマ映画『対峙』で主演を務めました。
その他にも、HBOの新作リミテッドシリーズ『The Palace（原題）』では主役の一人を演じることが決定しています。
ロバート・デヴィ
『グーニーズ』にジェイク役で出演したロバート・ダヴィは、今後の出演作が続々と決まっているよう。
ケルシー・グラマーと共演するTVシリーズの『Paper Empire（原題）』や、エミール・ハーシュ、ルーシー・ヘイル、アシュリー・グリーンらと共に出演する映画『The Gemini Lounge（原題）』に期待が高まっています。
スティーヴ・アンティン
『グーニーズ』で、お金持ちの憎まれ役トロイを演じたスティーブ・アンティン。彼は現在、米放送局MTVのスチームパンクファンタジー作品の脚本を執筆中だそう。
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※この翻訳は抄訳です。
Translation: Risa Tsubakihara
GOOD HOUSEKEEPING
