あのハリウッドのイケメン俳優とキスするのって、どんな感じ……?と妄想したことがある人もいるかもしれない。その答えはどうやら、ケイト・ハドソンがよく知っているよう!
『ピープル』誌によれば、グウィネス・パルトロウのポッドキャスト番組『Goop』にゲスト出演したケイトは、撮影でのキスについて、正直なところを語った。
「最高にキスが上手な人には、(撮影では)出会っていない気がする。もっと上手な人がいてもよかったのに、と思うもの」と、意外な反応。
さらにケイトは、共演した俳優との最悪のキスについても暴露!
『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』で共演したマシュー・マコノヒーとのキスシーンは、残念なところがいくつもあったそう。
「キスするたびに、何かが起きるっていう感じだったの。鼻水が出たり、風が吹いたり」「最後の方のシーンでキスしたときには、海の中でしているようなものだったから……彼は顔じゅう鼻水だらけだったわ」
ケイトはまた、『あの頃ペニー・レインと』で共演したビリー・クラダップとのキスシーンについては、悪くはなかったと明らかに。
「上手だったのに、カットされてしまって誰も見ることができなかったキスの相手は誰だと思う?ビリーよ。ビリーは上手だったわ」
一方、グウィネスも最悪のキスシーンの相手を暴露。それは、ロバート・ダウニー・Jr.だったそう。
「ロバートみたいな人が相手だと……“冗談でしょ?まさに弟とキスしてるみたいなものだわ”と思ってしまうんだもの」
女優たちの赤裸々トーク、聞いているひとはおもしろいけど、名前があがった俳優たちは複雑な心境にちがいない!
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