ナビ番号:404 山の端の月見や岐阜は十三夜(伊奈波神社参道入口)

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ページ番号1020387  更新日 令和5年3月24日

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各務支考キャラクター

わたくし、ぎふ・いざないびと、各務支考がご案内申し上げます。

「山の端の月見や岐阜は十三夜」わたくしは、ここ美濃の地に生まれ、松尾芭蕉の門弟・蕉門十哲の一人である各務支考(かがみしこう)でございます。この句は、ここ岐阜の地では、風光明媚な山々の端から昇ってくる月を見るのがよいとされており、十三夜の折に詠んだものでございます。また、岐阜市北野の大智寺にはわたくしの後年の住居である獅子庵が現存しており、わたくしが開いた美濃派俳諧である獅子門は、現代にも、永く受け継がれております。

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