【中日】後藤駿太、1000試合出場 プロ野球史上527人目 8回から守備で出場…高橋周平と同日達成
2024年4月10日 21時08分
◇10日 DeNA―中日(横浜)
中日・後藤駿太外野手がプロ野球史上527人目となる通算1000試合出場を達成した。同日には中日・高橋周平内野手も1000試合出場を達成している。
後藤は8回から左翼の守備に入った。
後藤は前橋商高から2010年のドラフト会議でオリックスから1位指名を受け、入団。2011年4月12日のソフトバンクと開幕戦(京セラドーム大阪)で「9番・右翼」で開幕スタメン。高卒新人外野手の開幕スタメンは、1959年の張本勲(東映)以来、52年ぶりだった。
2022年7月、トレード移籍で中日入り。マウンドから140キロ超のボールを投げられる強肩を武器に主に守備固めとして出場を重ねた。今季も開幕から1軍に同行。終盤の貴重な守備固めとして、9日までに8試合に出場していた。
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