元AKB48小嶋真子が俳優の木戸邑弥と結婚「笑顔の絶えない幸せな家庭を築いていきたい」
2024年1月6日 21時42分
アイドルグループ「AKB48」の元メンバーでタレントの小嶋真子（26）と俳優の木戸邑弥（ゆうや、31）が6日、それぞれのSNSで結婚したことを発表した。
小嶋はXやインスタグラムに文書を掲載。「突然のご報告ではございますが、以前よりお付き合いさせていただいていた俳優の木戸邑弥さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と報告した上で「まだまだ未熟な二人ではございますが、この出会いに感謝し笑顔の絶えない幸せな家庭を築いていきたいと思っております。どうか温かく見守っていただけますと幸いです」と記した。
ＡＫＢ４８時代の小嶋真子
木戸も同様の内容が書かれた書面を掲載し「これまで以上に俳優として成長すべく仕事も邁（まい）進して参ります」と決意をしたためた。
「こじまこ」の愛称で親しまれる小嶋は2012年にAKB48第14期研究生オーディションに合格。13年にチーム4メンバーに昇格、14年にチームKに異動した。16年と18年の「AKB48グループ選抜総選挙」でそれぞれ自己最高位の19位を獲得し、アンダーガールズに選出された。19年5月にグループを卒業した後はタレントやデザイナーとして活躍している。
一方、木戸は06年の「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞。08年に日本テレビ系ドラマ「ごくせん」の第3シリーズや翌年公開の「ごくせん THE MOVIE」に出演したほか、22年にはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で一条高能役を熱演した。
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