ネタ磨いた市民5組、オリジナル漫才披露 山県でお笑いフェス
2023年12月4日 05時05分 (12月4日 11時06分更新)
市民らがオリジナルの漫才を披露する「冬のお笑いフェスティバル」が3日、山県市の美山中央公民館であり、コンビとトリオ計5組が出演した。笑いを生活習慣病や認知症の予防につなげようと、市と吉本興業が初めて企画した。
舞台に立ったのは、地元の介護施設や病院の職員ら計11人。中には市職員や久保田裕司副市長の姿もあった。いずれも、芸人養成所の構成作家を招いて10~11月に3回開いた漫才ワークショップを受講し、ネタを磨いてきた。...
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