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「日本で5本の指に入る」”怖がり女優”山田真歩、ホラー初挑戦には感謝も恐怖体験は「2度としたくない」

2023年8月3日 18時38分

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ドラマ「憑きそい」の試写会舞台あいさつを行った(左から)大島てる、島田秀平、櫛田遥流、山田真歩、円井わん、曽根隼人監督、山口龍大朗監督、プロデューサー

ドラマ「憑きそい」の試写会舞台あいさつを行った(左から)大島てる、島田秀平、櫛田遥流、山田真歩、円井わん、曽根隼人監督、山口龍大朗監督、プロデューサー

 女優の山田真歩(41)が3日、東京都内でフジテレビ系映像配信サービスFODの主演ドラマ「憑きそい」公開記念!全話先行試写会に出席した。
 7月28日からスタートしたオリジナルドラマ。山森めぐみさんの同名漫画が原作で日常に潜む恐怖を描く。
 ホラー作品について山田は「私は日本でも5本の指に入るぐらい苦手です。すごい怖がりなのでホラー映画は1度も見たことがなかった」と告白。報道陣から役を受けた理由を問われると「やったことがないことにチャレンジしたいというのがあった。今まで役者をやってきて恐怖を一度も演じたことがない。極限状態の人間が叫ぶのをやってみたい好奇心が勝った。引き受けて後悔はなかった」と感謝を口にした。
 だが撮影では「怖すぎて本当に泣いてましたね。おばけの方たちが本当に怖かったので」と振り返り、恐怖体験は「もう二度としたくないです」ときっぱり。ドラマのアンバサダーを務めるお笑いタレント島田秀平(45)や事故物件の情報サイトを運営する大島てるさんらも参加したトークではドラマ以上に怖い実話の怪談トークで盛り上がり、山田は「今は怖い話を聞いて(オファーを受けたことを)後悔した」と苦笑していた。

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