坂口健太郎、日テレ系主演ドラマ「CODE」会見 「どうか日曜の1時間だけください」
2023年6月27日 04時00分
俳優の坂口健太郎(31)が26日、横浜市内で主演する7月2日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「CODE―願いの代償―」(日曜午後10時30分)の制作発表会見に共演の染谷将太(30)、松下奈緒(38)、堀田真由(25)らと登壇した。
どんな願いもかなえるアプリ「CODE」を巡るサスペンス。坂口は婚約者の死の真相を探る刑事・二宮湊人(にのみや・みなと)に扮(ふん)する。染谷はフリー記者、松下は婚約者の死に関係する謎の女性、堀田は「CODE」の謎を追うハッカーを演じる。
二宮が神奈川県警の刑事という設定で、会見は横浜で行われた。坂口は「1話で恋人を失うんですが、それが二宮の動くトリガーとなっている。どん底から始まり、いろんな人と出会い、すり減っていく生き様みたいなところが見どころになっているかな」とシリアスな役どころについて語った。
続けて「この作品は一瞬で物事が進んだり、感情も切り替わったりして、何かをしながら見ると追いつけない。どうか『CODE』のために日曜の1時間だけください」と呼びかけた。
関連キーワード
おすすめ情報