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爬虫類にタッチ、感触楽しむ ボートレース浜名湖で展示

2023年3月19日 05時05分 (3月19日 05時05分更新)
イモリの仲間を手に載せ、見つめ合う子ども=湖西市新居町のボートレース浜名湖で

イモリの仲間を手に載せ、見つめ合う子ども=湖西市新居町のボートレース浜名湖で

  • イモリの仲間を手に載せ、見つめ合う子ども=湖西市新居町のボートレース浜名湖で
  • ゾウガメの背中にタッチ=湖西市新居町のボートレース浜名湖で
 子どもたちの春休みに合わせ、爬虫(はちゅう)類や両生類の生態を至近距離で楽しめる「サワレルハチュウルイ展」が十八日、湖西市新居町のボートレース浜名湖で始まった。二十七日まで。
 カメ、ワニ、トカゲ、ヘビ、カエル−。爬虫類展示が充実する河津町の動物園「iZoo(イズー)」が監修し、常時二十種類以上を見られる。動物と触れ合えるコーナーも設け、初日は若いゾウガメや小型のワニ、ヤモリの仲間の「ヒョウモントカゲモドキ」など五種類が並んだ。
 ワニに触りたくて開門直後に訪れた、愛知県豊橋市八町小学校二年、池田めいさん(8つ)は全種類を触り「ワニだけでなく、全部がかわいい。カメがよく餌を食べているのも面白い」...

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