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帰ったら恐怖のパンツ2枚重ね”事件”…井口理「他人のなのか…怖い」初主演映画あいさつで衝撃告白

2023年3月10日 19時15分

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舞台あいさつに登場した井口理

舞台あいさつに登場した井口理

 4人組バンド「King Gnu」の井口理(29)が10日、東京都内で行われた映画「ひとりぼっちじゃない」の初日舞台あいさつに登壇した。
 今作は脚本家の伊藤ちひろさんが初の監督を務め、自身が10年をかけて書き上げた同名小説を映画化。アロマ店を営む宮子(馬場ふみか)に恋をすることで少しずつ変化していく不器用な主人公ススメ(井口)の“ナナメまっすぐな恋の果て”を描いた。
 初の主演映画が初日を迎えた井口は「きのう、きょう、尋常じゃないぐらいワクワクと恐怖を覚えた」。観客の反応を気にしつつ「1年半ぐらい前に撮影が始まり、その時に発せられた言葉がやっとみなさんに届いて、ずっと長い返事を待っていたような気持ち」と心境を語った。
 映画のキャッチコピー「この恋は、純愛か? それとも狂気か?」にちなみ、最近狂気を感じたことを質問された井口は「サウナから帰ってきた時、黒の無地のパンツを2枚重ねしていた。自分のパンツなのか他人のパンツなのか…怖いですね。できれば自分のパンツが下であってほしい」と笑わせた。

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