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<全国都道府県対抗女子駅伝競走大会> 県勢最終オーダー、1区・牛選手を起用

2023年1月15日 05時05分 (1月15日 05時05分更新)
本番に向けて気持ちを高める県代表の選手=京都市体育館で

本番に向けて気持ちを高める県代表の選手=京都市体育館で

  • 本番に向けて気持ちを高める県代表の選手=京都市体育館で
 京都市で十五日に開かれる第四十一回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会の開会式が十四日、同市体育館で行われ、本番に向けて県代表の選手たちが気持ちを高めた。
 オーダーも発表された。注目の一区は、この大会が引退レースになるはずだったふるさと選手の清水真帆選手(ヤマダホールディングス)が当初走る予定だったが体調不良で外れ、牛佳慧選手(拓殖大)が起用された。沢田結弥選手(浜松市立高)が二年連続で二区、最長10キロの九区も、ふるさと選手の竹山楓菜選手(センコー)が昨年に続いてのアンカーとなる。竹山選手は「清水選手が出られなくなったのは残念だが、彼女の分まで笑顔でタスキをつなぎ、少しでもいい順位でゴールした...

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