室井佑月「怖い病気じゃないです」 10年以上前に発症した糖尿病の治療を明かす
2022年11月19日 16時28分
作家でタレントの室井佑月(52)が19日、東京都内で行われたオンラインイベント「歩いて学ぶ糖尿病 バーチャルウォークラリー」でトークショーを行い、10年以上前に発症した糖尿病の治療を順調に続けていることを明かした。
運動不足になりがちな寒い冬だけに、無料ウォーキングアプリ「そとでる」を使って気軽に体を動かすことにより糖尿病予防を推奨するイベント。室井は35歳の時に膵臓(すいぞう)の腫瘍を摘出し、その4、5年後に糖尿病を発症した。現在は3カ月に1回の定期健診のみで、嫌いなジム通いもしているというが、「今、(症状が)踏みとどまっているのは、合う薬と先生をようやく見つけたから」と話した。
視聴者に対しては「糖尿病の仲間の皆さん、これから仲間になりそうな皆さん、糖尿病は怖い病気じゃないです。定期的に病院に行くことになると思うので、ほかの人より長生きできると思います」とポジティブに呼び掛けた。
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