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梅宮万紗子、45歳の初主演作公開に「言葉にならないくらいうれしい!」

2022年9月24日 17時25分

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初主演映画の公開記念舞台あいさつに登壇した左から梅宮万紗子、大月秀幸、一ノ瀬晶監督

初主演映画の公開記念舞台あいさつに登壇した左から梅宮万紗子、大月秀幸、一ノ瀬晶監督

 女優梅宮万紗子(45)が初主演した映画「リ、ライト」(一ノ瀬晶監督)の公開記念舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、梅宮や共演の大月秀幸(64)らが登壇した。
 クラブシンガーを名乗る主人公・洋子が年老いた照明職人と出会い、成長していく姿をスタンダードジャズの音色にのせて描いた。埼玉県の川越市で撮影された。
 初主演作の公開に、梅宮は「言葉にならないくらいうれしいです!」と満面の笑みであいさつした。演奏シーンは臨場感を出すため、吹き替えなどなしで行われ、梅宮もジャズの歌唱に初挑戦。スタンダードナンバーの「It Had To Be You」などを歌った。
 カラオケにも通い8カ月間、歌の特訓もして撮影に臨んだという梅宮は「洋子という役に私も成長させられた。学びになった時間でした。達成感でいっぱいです」などと話した。

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