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ハンドボール日韓戦、男子が逆転勝利 

2022年9月5日 05時05分 (9月5日 05時06分更新)
日本−韓国 後半、ゴールを決める渡部=稲沢市豊田合成記念体育館で

日本−韓国 後半、ゴールを決める渡部=稲沢市豊田合成記念体育館で

 日韓定期戦は4日、愛知県の稲沢市豊田合成記念体育館で行われ、男子の日本は25−19で韓国を下し、女子の日本は19−25で敗れた。
 男子は11−12で迎えた後半の立ち上がり、渡部(トヨタ車体)、杉岡(同)らの4連続得点で逆転。以降も得点を重ねて逃げ切った。女子は序盤につけられた6点差を服部(ソニーセミコンダクタ)らの得点で追い付いたが、後半に引き離された。
 2008年から続く日韓定期戦は、19年以来3年ぶりの開催。第2戦は7日に韓国の仁川で行われる。

32歳渡部が最多6点 「若いもんには負けない」

 東京五輪代表の32歳が逆転勝利に貢献した。男子の渡部はチーム最多6得点。後半の開始直後に同点ゴール...

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