【広島】菊池涼介、自ら”スタメン復帰祝い”の適時打 「必死にいきました」
2022年8月31日 19時35分
◇31日 阪神―広島(甲子園)
広島の菊池涼介内野手が自ら”スタメン復帰祝い”のタイムリーを放った。両チーム無得点で迎えた3回2死三塁、菊池涼はカウント1―1から阪神の左腕・伊藤将の117キロの変化球を左前に運んだ。
「打ったのはカーブ。必死にいきました。先制点を取ることができて良かったです」
菊池涼は新型コロナウイルス陽性となったため8月16日に出場選手登録を外れた。同27日の巨人戦(マツダ)から戦列復帰してベンチ入りしたが、途中出場が続いていた。この日は「2番・二塁」で13日ぶりにスタメン復帰。その2打席目でタイムリーを放った。
【あわせて読みたい】
【広島】佐々岡監督、菊池涼、小園らコロナ陽性 中日3連戦は河田ヘッドコーチが采配
【広島】最終回に3点差をひっくり返して逆転サヨナラ勝ち!殊勲打の秋山はマツダで初のお立ち台
【写真】ファイターズガールの「きつねダンス」
【広島】佐々岡監督、菊池涼、小園らコロナ陽性 中日3連戦は河田ヘッドコーチが采配
【広島】最終回に3点差をひっくり返して逆転サヨナラ勝ち!殊勲打の秋山はマツダで初のお立ち台
【写真】ファイターズガールの「きつねダンス」
おすすめ情報