女優の久野綾希子さんが乳がんで死去、71歳、劇団四季「キャッツ」などで活躍、映画・ドラマでも
2022年8月23日 21時42分
女優の久野綾希子さん(くの・あきこ、本名・中川秀子=なかがわ・ひでこ)が22日午後8時31分、乳がんのため東京都内の病院で死去した。71歳。大阪府出身。葬儀・告別式は近親者で執り行う。喪主は夫中川博(なかがわ・ひろし)さん。
愛知県立芸術大学在学中の1972年に劇団四季に入団、82年日本初演の「エビータ」で主演し、ゴールデンアロー賞演劇賞を受賞した。「ウエストサイド物語」「キャッツ」「コーラスライン」など数々のミュージカルで主演、劇団四季の看板女優として存在感を示した。
86年に劇団四季退団後も舞台をはじめ、映画「釣りバカ日誌6」でマドンナ役を務めたほかテレビドラマにも多数出演していた。2021年も舞台「ローマの休日」「アカシアの雨が降る時」に出演していたが、最近は入退院を繰り返すなど闘病中だったという。
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