本文へ移動

「鎌倉殿の13人」小栗旬インタビュー 「大きな決断迫られる」

2022年6月2日 16時24分 (6月2日 16時27分更新)
 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後八時)は、平家滅亡、義経の死去を経て、新しい局面に入った。主人公・北条義時役の小栗旬(39)=写真=は「源頼朝(大泉洋)に従う義時は、今までにない仕事を振られ、大きな決断をしないといけなくなる。物語の大きな目玉になってくる」と話す。
 平家滅亡後、後白河法皇(西田敏行)の謀略で、源氏の棟梁の頼朝と、平家を滅ぼした弟の義経(菅田将暉)が対立。義経は追い詰められる。頼朝の右腕の義時は、逃げるに逃げられない立場にいることに気づく。そこで義時がどういう動きをしたのかが、今後展開される。
 鎌倉幕府の内部抗争では数々の政敵を粛正し、最後まで勝ち残ったとされる義時...

この記事は会員限定です。
中日新聞紙面の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※中日新聞紙面には、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井が含まれます。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報

エンタメの新着

記事一覧