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代打の切り札・川端が「6番・一塁」で2年ぶりスタメン 第1打席の中前打に「初球をしっかり振れるのは彼らしい」【ヤクルト】

2022年5月21日 21時45分

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2回表無死、中前打を放つヤクルト・川端慎吾

2回表無死、中前打を放つヤクルト・川端慎吾

◇21日 DeNA2―9ヤクルト(横浜スタジアム)
 ヤクルトの代打の切り札、川端慎吾内野手が「6番・一塁」で、2020年8月28日のDeNA戦(横浜)以来となる先発メンバーに名を連ねた。
 2回の第1打席に中前打を放ち、この回3点を奪った攻撃の口火を切った。高津監督は「初球をしっかり振れるのは彼らしいと思った。代打で初球から仕掛けるのは簡単なようで難しい作業」と評価した。

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