ウクライナへの自衛隊装備品援助「もう少し機動的に動けるよう改善しても」長い手続きに河野太郎元外相が私見
2022年3月7日 21時50分
元外相、防衛相の河野太郎自民党広報本部長(59)が7日、ツイッターを更新。ロシアからの軍事侵攻を受けるウクライナからの要請を受け、4日に政府方針が決定された自衛隊の防弾チョッキなどの装備品供与について、今後必要な数々の手続きを紹介し、「もう少し機動的に動けるように改善しても良いと思います」と私見を述べた。
河野本部長は「自衛隊のヘルメットや防弾チョッキなどの装備品をウクライナに送るためには、これから9大臣会合、4大臣会合、ウクライナとの取極(本文のまま)の署名、閣議とさまざまな手続きがあります」と説明した。
このツイートには「戦争が関わるから簡単に決めて送れることではないのかもしれませんが、1日も早く届けられたらと思うし、何より今すぐにでも戦争が終わってほしいものです」「必要な手続きなのかもしれませんが『いざ』という際に、もう少し早めに決定して動けた方が良い気がしますね…」「鶴の一声迄は行かなくても何とかなるはず」「改善してください」「外務大臣ならよかったのに」など、さまざまな意見が寄せられた。
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