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ドリカムの名曲をドラマ化!書き下ろしの新曲も スターチャンネル「5つの歌詩(うた)」今夏放送予定

2022年3月5日 07時00分

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スターチャンネルのドラマ「5つの歌詩(うた)」でタッグを組むDREAMS COME TRUE(下段左)と脚本を担当する岡田恵和さん

スターチャンネルのドラマ「5つの歌詩(うた)」でタッグを組むDREAMS COME TRUE(下段左)と脚本を担当する岡田恵和さん

 BS放送&配信サービス「スターチャンネル」は4日、人気バンド「DREAMS COME TRUE」(ドリカム)とタッグを組み、同局初となるオリジナルドラマプロジェクト「5つの歌詩(うた)」を発表した。
 日本を代表するアーティストから、コンセプトに合わせて心の風景を映し出す楽曲を独自にピックアップし、オリジナルストーリーとして映像化。脚本は90年代から数々のヒット作を生みだし、現在放送中のTBS系ドラマ「ファイトソング」や4日に公開となった映画「余命10年」など等身大の若者たちのラブストーリーを描いてきた岡田惠和さんが担当する。
 45分5話のドラマ化にあたり、岡田さんは数あるドリカムの名曲の中から「何度でも」「マスカラまつげ」「空を読む」「TRUE,BABY TRUE.」の4曲と、このドラマ企画のために新たに書き下ろされた新曲の5曲を選んだ。
 ドリカムの吉田美和(56)と中村正人(63)は「その選曲自体クセの強い選曲になっていてわれわれでさえ『へ~!』とうなるものです。負けじとわれわれも、このプロジェクトのためにクセの強い楽曲を書き下ろしました。従来のように歌をドラマ化するのではない今回のプロジェクトは超レア。まさにアバンギャルド。ほんと興味津々」とコメントを寄せた。
 先月にクランクインし、今夏にBS10のスターチャンネルで放送予定。

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