「かわいいおじさんブーム」錦鯉や三宅正治アナが盛り上がるも、ネット冷静に「勘違いするな」
2022年1月26日 11時43分
フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」は26日、若い女性から「かわいいおじさん」が人気を集める「シン・おじさんブーム」について取り上げた。
番組では昨年、漫才「M-1グランプリ」で最年長優勝を飾ったゲストのお笑いコンビ「錦鯉」や「マツケンサンバ2」が再ブレーク中の松平健(68)、YouTubeドラマが好評の近藤芳正(60)のほかショップ店長やシェフ、教師ら「かわいいおじさん」たちを紹介。德田聡一朗アナ(24)から「女性人気、実感してますか?」と尋ねられた錦鯉の長谷川雅紀(50)は「来てます、来てます!」とアピールした。
また若い女性130人に聞いた「おじさんだと思う年齢」は平均43・1歳とし、「おじさんをかわいいと思ったことがある」と答えた女性が6割を超えていることも紹介。かわいいポイントは1位「頑張っている」、2位「笑顔で明るい」、3位「流行についていこうとする」であることも伝えた。
この定義に当てはまった相方の渡辺隆(43)は「ギリギリおじさんですね」と苦笑い。またそっくりと話題の三宅正治アナ(59)にも「時代が来ましたね!」と呼び掛けると、三宅アナは爆笑。「自分みたいな声で言われても全然入ってこないんだよね」と大ウケしつつ、「おっさんパワーで頑張っていきましょう!」と返し、錦鯉の2人も「頑張りましょう!」と盛り上がった。
早速、ツイッターでは「かわいいおじさん」がトレンド入り。しかし「『自分もイケるかも』と勘違いするおじさんが出てきてしまいそうで怖い」「おじさん自体がブームなわけじゃないぞ勘違いするな」「かわいい=異性としてみて好意を抱いている、わけではないことを肝に命じましょう」などと厳しい意見が相次いだ。
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