脳内出血から療養中の西川史子さん、友人の気遣いに感謝 「夕食に困っておりました。そうしたら…」
2022年1月8日 12時26分
西川史子さん
脳内出血が見つかって昨年末まで入院生活を過ごし、現在は自宅で療養を続ける医師でタレントの西川史子さんが7日夜、自身のインスタグラムを更新。友人からの夕食やケーキの差し入れに感謝の思いを示した。
「私はリハビリを終えて家に戻ったのですが、Uberも配達の方が見つからず頼めなくて、夕食に困っておりました。そうしたら…」。同じマンションに住む料理家の杉山絵美さんとオペラ歌手の鈴木慶江さんの友人2人から電話があり、出先から夕食を持ってきてくれることになったという。
「鳥丼を頼みました。そして鳥丼から2時間後に、バナナケーキ焼いたからと、またもやピンポン。周囲の優しい思いやりで、不自由な生活ですが、なんとか頑張ってます。本当にありがたいことです」とつづった。
西川さんは昨年8月に自宅で倒れ、東京都内の病院に緊急搬送。右脳内出血と診断され、5時間にわたる緊急手術を受け、年末までリハビリのために入院生活を送っていた。
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