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緊急入院の松尾貴史「ICUに数日入っていた」本人がツイート「年内は治療と療養に専念」

2021年12月17日 12時37分

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松尾貴史

松尾貴史

 15日に肺塞栓症で緊急入院したことが明らかになった俳優の松尾貴史(61)が17日、ツイッターを更新。「年内は治療と療養に専念」と自らの言葉で症状をつづった。
 松尾はまず「14日に肺塞栓症の治療のため入院致しました」と報告。続けて「二兎社『鷗外の怪談』東京公演後に体調異常があり、検査を受けたところ、緊急入院となりました」とつづった。
 さらに「応援してくださる皆様並びに関係者の皆様にご心配をおかけし誠にすみません」「中止になってしまった長野と滋賀の公演を楽しみにして下さっていた皆様、共演者、スタッフの方々にもひたすら申し訳がありません」と主演舞台の中止について謝罪した。
 今後については「年内は治療と療養に専念し、年始からは元気に活動を再開する所存ですので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」と報告。「ICUに入って数日過ごした為、私からのご報告が遅れたことについてもお詫び申し上げます」ともつづり、集中治療室に入っていたことも明かしている。

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