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菊池桃子がテレ東で初主演「真夜中にハロー!」で熱狂的ファン役熱演、ハロプロメンバー総勢55人も総出演

2021年12月3日 06時00分

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マリコ役で主演の菊池桃子(C)「真夜中にハロー!」製作委員会

マリコ役で主演の菊池桃子(C)「真夜中にハロー!」製作委員会

  • マリコ役で主演の菊池桃子(C)「真夜中にハロー!」製作委員会
  • 娘のミサキ役の大原優乃(C)「真夜中にハロー!」製作委員会
 女優菊池桃子(53)が来年1月13日スタートするテレビ東京系木ドラ24「真夜中にハロー!」(木曜深夜0時30分)で主演することが決定した。ドラマには「ハロー!プロジェクト」のメンバーが総出演し、ストーリーにマッチしたパフォーマンスで観る人たちにエールを送り、花を添えるという。
 菊池はハロプロの熱狂的ファン・マリコを演じ、娘のミサキ役は大原優乃(22)が担う。物語はマリコとミサキが営むゲストハウスが舞台。人生に悩む宿泊客の前に突然現れる扉の先は、ハロプロの楽屋につながっていた…。各回、披露されるハロプロのメンバーによるパフォーマンスも注目だ。
 テレビ東京初主演の菊池は「台本を読んだ感想は、このゲストハウスが実在するなら『私も泊まりに行きたい!』でした。人は何かと悩みを持ち生きていると思います。ハロプロから伝わるエネルギーと、作品全体のぬくもりで観てくださる方々の心を温められるよう撮影を進めています。素敵な役に挑戦させていただき幸せです」とコメントした。
 大原も「親子であり、バディのような、凸凹な2人の物語ですが、観てくださる方の明日の力になりますように」と張り切っている。
 モーニング娘。’21で「ハロー!プロジェクト」リーダーの譜久村聖(25)は「ちょっと疲れたな。明日仕事行きたくないな。そんな皆さまに『よし、明日も頑張るか』と腰を上げてもらえるような少しでも笑顔になってもらえるような作品にしたい」とハロプロメンバー総勢55人で盛り上げていくことを強調した。

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