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はるな愛、自らネット応募 数度の選考を突破しパラ開会式出演 地声でサブちゃん歌ったエピソードも紹介

2021年8月25日 11時35分

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東京パラリンピックの開会式で踊るはるな愛さん(手前)

東京パラリンピックの開会式で踊るはるな愛さん(手前)

 24日に開かれた東京パラリンピック開会式に出演したタレントのはるな愛(49)が25日、日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」にスタジオ出演。自ら公募して幾度の選考を経て、選ばれたことを明かした。
 MC「極楽とんぼ」加藤浩次(52)からどうやって選ばれたのかと問われると「2年ぐらい前にオーディションをインターネットで見つけた」と応募形式で参加に至ったと説明。1次、2次審査と通過して出場が決定したという。
 審査内容を詳しくは説明できないが選考で「演歌を歌ったんですよ。北島三郎さんの『北の漁場』」と話すと、スタジオが沸き、加藤も「面白い」と爆笑。
 「一人で踊るのもなぁと思って…。あんまり自分の地声を出したことがなかったので、『地声で自分の声で歌いたいです』」と説明し、日本の由緒ある演歌を力強く披露したのだという。
 ネット上では「公募からの出演だったとは話を聞いてとても感動」「選んだ演出家さんさすが」「愛ちゃんの話泣けた」と選考を経ての参加と知って感動する声が相次いだ。
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