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「大迫ハンパない」大迫傑の追い上げにSNS投稿相次ぎ『大迫半端』トレンド入り【東京五輪男子マラソン】

2021年8月8日 10時14分

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男子マラソン 6位でゴールした大迫傑=代表撮影

男子マラソン 6位でゴールした大迫傑=代表撮影

◇8日 東京五輪 マラソン男子(札幌大通公園発着)
 8日に行われた東京五輪の男子マラソンで大迫傑(30)=ナイキ=が終盤の追い上げで6位に食い込んだことを受け、ツイッターなどSNSでは「ハンパない」のフレーズが渦巻き、「大迫半端」がツイッターでトレンド入りした。
 俳優で元箱根駅伝ランナーの和田正人(41)もツイッターで「自分に厳しい大迫傑選手の口から、今日のレースは100点という言葉が出た。その言葉が聞きたかったから、僕たちは彼を応援し続けていたのかもしれない。晴々としたゴール後の姿。めっちゃカッコいいぜッ!!」とつづった後に「大迫ハンパねーーーーーーッ!!」と絶賛した。
 そのほかにツイッターのユーザーから「大迫ハンパない」「すごい!ハンパない!」との投稿が相次いだ。
 「半端ないって」が流行語となったのはサッカー日本代表FW大迫勇也のW杯ロシア大会での活躍がきっかけ。2009年1月に行われた全国高校サッカー選手権大会準々決勝で兵庫県の滝川第二が2―6で大迫率いる鹿児島城西に敗れ、滝川第二の当時の主将がロッカールームで「大迫、半端ないって」と泣きながら絶叫した動画が有名になり、同姓の大迫傑にまで波及した。
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