「あの。。。私は前山田です」小山田圭吾いじめ騒動に間違われヒャダイン困惑…さらに「代役」期待のファンも
2021年7月20日 14時21分
音楽プロデューサーのヒャダインこと前山田健一(41)が、予想外の風評被害に巻き込まれている。東京五輪開会式の楽曲担当を辞任した小山田圭吾と名字が一字違いのため、混同した人から批判が届いたようだ。ファンからは激励が相次ぎ、逆に五輪の楽曲に”参加”を期待する声も見られた。
19日にまず、あるツイート(現在は削除)を貼り付けた上で「あの。。。私は前山田です。。オリンピックは関わっていません。勘違いなされぬようよろしくお願いします」と困惑した様子で投稿。
連続して「風評被害を本気で避けたいので、勘違いされている方々に声掛けしたいと思っています。。私は前山田です。オリパラとは関係ございません!よろしくお願いします」と自身の名前は前山田であり、五輪とは無関係だと強調した。
またその約40分後にも、あるツイート(現在は削除)を貼り付け、「はあ。何でこんなこと言われるんだろう。五輪は私をずっと嫌な思いにさせます」と疲れ果てた様子で吐露した。
前山田のツイッターに、小山田を混同して批判のコメント投稿が相次いだことに、ネット上では「すごい巻き込まれ事故」「文字をよく読まない人がたくさんいて、そういう人に限って思い込みが激しくて攻撃的」と誤解に憤ったり、同情するファンの姿が目立った。
また「代役で、関わってください」「むしろオリンピックやっていただけませんか」と辞任した小山田の代わりを果たしてほしいとう、意外な熱烈オファーも見られた。
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