哀川翔、おどろきの体験 飲みすぎて心肺停止で緊急搬送、あわや「カブトムシに転生の危機」「さんずの川ではなく、おがくずの中に」
2021年6月17日 12時05分
俳優の哀川翔(60)が17日、日本テレビ「スッキリ」にビデオ出演。若いころの仰天体験を明かした。
哀川は「クイズッス」のコーナーで、仲間と飲酒した際のエピソードを紹介。「普通の人ではできない珍しい体験をしました。もう二度としたくないですが、一体どういう体験でしょう?」と出題した。
「飲みすぎてしまった」「危険な状態になった」のヒントをもとに、MCの加藤浩次(52)らはさまざまな解答を予想。しかし正解は「一度死んでよみがえった」で、出演者らをどよめかせた。
「飲みすぎてしまった」「危険な状態になった」のヒントをもとに、MCの加藤浩次(52)らはさまざまな解答を予想。しかし正解は「一度死んでよみがえった」で、出演者らをどよめかせた。
哀川によると、酒の席で寝てはいるものの、息をしていない状態になり、「心肺停止」として救急車で運ばれたという。「臨死体験」についてはよく言われる「さんずの川」ではなく、「ふと目を開けたらおがくずの中に埋まってるんだよね、あおむけで」と振り返った。
その後「『何でおれ、おがくずの中にいるんだろう?』と思いながら、『とりあえず出よう』と掘って出た」そうで、そのまま立ち上がり、「生還」したことを明かした。
哀川は無類の昆虫好きで特にカブトムシに詳しいため、加藤は「前世はカブトムシだよ…」とびっくり。さらに「来世カブトムシだよ」と言い直し、「来世に向かっていたんじゃない?そのままあきらめてたら普通にサナギになってた。危ない危ない!」としみじみ話していた。
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