”神スイング”の稲村亜美がコロナ禍での自転車活用アピール「密にならない。健康的になれて快適です」
2021年5月31日 16時31分
タレントの稲村亜美(25)が31日、オンラインで行われた「自転車活用推進功績者表彰式」で司会を務めた。
国土交通省などが組織する自転車活用推進本部が、自転車活用の推進に功績があった個人や団体を表彰する賞。2017年に施行された「自転車活用推進法」に基づくもので今回が4回目。「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクトの「優良企業」の表彰も行われた。
稲村は18年に国交省の「自転車アンバサダー」に任命され、自転車活用のPRにひと役買ってきた。表彰式の司会役に「大役にとても緊張しましたが、みなさんの自転車に対する熱い思いを聞いて、私もより一層、自転車の魅力を広めていきたいと思いました」と話した。
コロナ禍での自転車活用に「渋滞もなく、電車のように密にもならない。すごく健康的になれて快適です! 皆さんにも自転車で心も体も健康になってもらえたら」とアピールした。
最近、友人と一緒に自転車で大好きなプリンを探しに行く旅をしたという。「車ではできない、融通の利く交通手段だなとあらためて感じました。自粛という風潮なので遠くには行けてませんが、海辺のカフェに甘い物でも食べに行きたいなと思っています」と話していた。
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