広末涼子、「劣化したね」と言われるのが嫌だった… 若いうちに女優をやめようと思っていた過去、40歳になった今の気持ち
2021年5月20日 15時35分
女優の広末涼子(40)が20日、テレビ朝日系のトーク番組「徹子の部屋」に出演。「劣化した」と言われるのが嫌で、若いころは現在の年齢まで女優を続けたいという気持ちがなかったと明かした。
現在、40歳になってどんな気持ちであるかと進行役の黒柳徹子に問われると「想像以上にワクワクしています」とすがすがしい笑顔できっぱり。
続いて「若いときは、絶対におばさんになったら女優さんは止めようと思っていた」と吐露。「『あの人、おばさんになったね』とか『劣化したね』とか言われるのが絶対に嫌だと思っていた」と笑いながら、当時の心境を明かした。
続いて「若いときは、絶対におばさんになったら女優さんは止めようと思っていた」と吐露。「『あの人、おばさんになったね』とか『劣化したね』とか言われるのが絶対に嫌だと思っていた」と笑いながら、当時の心境を明かした。
だが現在は、自然とエネルギーに満ちあふれ、美しくいられた昔に比べ、「逆に積み重ねだからこそ出せる演技であったり、感情っていうものがきっと生まれてくるって、30代のたくさん頂いた役を通して感じた」と前向きに捉えられるようになったという。
さらに「今、そう考えるときっと50代、60代では、今まったく見えていない景色が見えるんじゃないか」と話し、年齢を重ねてステップアップしていく女優人生を楽しみにしている様子だ。
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