犬童一心監督「またワイン飲みながら…」 大林宣彦監督をしのぶ
2020年4月11日 07時33分
大林宣彦監督と妻の恭子さんのドキュメンタリーを企画・構成するなど親交のあった犬童一心監督が11日未明、自身のツイッターで、故人をしのんだ。
犬童監督は「大林宣彦監督が亡くなった」と書き出し、続けて「一昨日、私の新作のDVDに手紙を添えて送ったところだった。4月10日は、本来、新作『海辺の映画館』の公開日だった。まさに、命を削って、取りつかれたように作ってました」と明かした。
さらに「大林さん、また、ワインを飲みながら『駅馬車』の話を聞きたいです」と記した。
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