ワールドプレミアが菊花賞に続きG1を2勝目 福永祐一が18度目の挑戦で天皇賞・春を初制覇
2021年5月2日 15時55分
◇第163回天皇賞・春(2日・G1・阪神・芝3200メートル)
福永祐一騎乗の3番人気ワールドプレミアが直線に鋭く伸びてディープボンドとのたたき合いを制して1着で入線した。同馬は菊花賞に続きG1を2勝目。前人未到の天皇賞6連覇を狙ったルメール騎乗のアリストテレスは直線伸びずに4着に終わった。3着にはカレンブーケドールが入った。
レース後の勝利ジョッキーインタビュー。福永騎手は「調教である程度、特徴はつかめていた。どこから仕掛けるかというところだった。少し考えていたより早く外に出しましたけど、いい脚を使ってくれた。いい競馬だったと思います。格式の高いレースを勝つことができて光栄です」と18度目の挑戦での制覇に声を弾ませた。
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