【ネタバレあり】あれっ、子供時代のおちょやんが…？「この子は どこの誰」と反響
2021年4月26日 11時50分
「おちょやん」のヒロインを務める杉咲花
26日に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」で、主人公の竹井千代の子供時代を演じた毎田暖乃が新たな役で再登場した。
杉崎花扮（ふん）する千代が夫だった天海一平と離縁し、行方をくらましたが、1年後に京都で暮らしていることが判明。千代が住む居宅には毎田が演じる小学生とみられる女児のほか、幼少期に奉公に出される騒動をつくった継母の栗子（宮澤エマ）の姿もあった。
オープニングロールによると、毎田は「水野春子」の役名で出演している。春子は千代に「千代おばちゃん、はよう」とあいさつしており、2人の関係が注目される。
杉崎と毎田は第1話の冒頭の舞台口上などで共演。そのほか、父テルヲがいまわの際で幻想の中で幼いころの千代（毎田）と成長後の千代（杉崎）の2人に笑顔で呼び止められるシーンでも一緒に出演している。
ツイッターなどSNSでは「この子は どこの誰？←最大の謎」と興味津々の様子。栗子とは仲良く暮らしているようで「栗子の弱々しいけど優しい表情 千代の信頼した笑顔」と行方不明中の1年間の千代の身辺に関心を示す投稿も寄せられた。
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