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秦基博が初の食リポで意外な過去を告白 「ジョイマン」は同級生…結成のきっかけとなる助言も

2021年1月25日 13時58分

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秦基博

秦基博

 実力派シンガー・ソングライターの秦基博(40)が25日、日本テレビ系の情報番組「ヒルナンデス!」に出演。料理コーナーで調理と食リポに初挑戦した。
 珍しいバラエティー番組出演に秦は「僕で良かったですか? 違和感しかない…」と不安顔。それでも黒地に「アマチュア」と白い英語ロゴが入ったマイエプロンを持参し、「(料理)全然やらないんですけど、ミュージシャンで料理好き多くて、いつもいいなぁとは思ってる」とやる気を見せた。
 秦の珍しい調理シーンに共演陣は興味津々。卵を割る際は「お!」と驚きの声が上がり、これには「卵を割っただけ…ちやほやされるなぁ」と照れ笑いを浮かべた。この日は食パンを使った4品に挑戦。人生初の揚げ物となったカレーパンには「サクサクいい音がしてた。この感触はパン屋さんで買うしかないと思ってた」と驚き、「覚えて帰ろう」と笑顔でコメントした。
 また番組では秦とお笑いコンビ「ジョイマン」の2人が小、中学校の同級生であることも紹介。3人は同じバスケットボール部に所属し、ビデオ出演した高木晋哉(40)は、秦のランニング中の掛け声が「当時から『ガラスと鋼の声』で、いい声すぎてみんなザワザワしちゃう」と当時を振り返った。
 また秦も成人式で再会した高木の相方・池谷和志(39)から「お笑いをやろうと思ってる」と相談され、たまたま隣にいた高木と「2人でやればいいじゃん」とアドバイスしたことを明かし、その結果、現在のジョイマンが誕生した。しかし秦は「その責任は負いたくない!」と苦笑いを浮かべた。

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