【有馬記念】名手・武豊のワールドプレミアは5着同着「伸び伸びと走らせた方がいいタイプかな」30回目の騎乗飾れず
2020年12月27日 16時48分
◇第65回有馬記念(G1・27日・中山・芝2500メートル)
道中は先行集団の2列目の最内でレースを進めたワールドプレミアは、鞍上の武豊がワンテンポ仕掛けを遅らせて、4コーナー手前からゴーサイン。一瞬鋭く伸びかけたが、さすがに前団を差し切るまでには至らず5着同着までが精いっぱいだった。
名手の武豊は「スタートは出たのでポジションを取りに行ったらゴチャゴチャした。伸び伸びと走らせた方がいいタイプなのかな」と、結果を悔しがっていた。
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