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中日・鈴木博志、横手投げの「スタイル確立させたい」最速150キロ1イニング無失点 カットボールで併殺も

2020年11月11日 13時25分 (11月11日 17時01分更新)
3番手で登板し、1イニングを無得点に抑えた鈴木博

3番手で登板し、1イニングを無得点に抑えた鈴木博

◇10日 みやざきフェニックス・リーグ 中日0―7ヤクルト(SOKKEN)
 中日の鈴木博志投手(23)が8回に今回のフェニックス・リーグで初登板し、横手投げに改造した新フォームで1イニング無失点。ヤクルト先頭の長岡に右前打を打たれたものの、続く大村をこの日最速の150キロで右飛、内山はカットボールで遊ゴロ併殺に仕留めた。横手投げへ変更してからはウエスタン・リーグで7試合に登板。「マウンドの高さで感覚が違ってくるので、修正してスタイルを確立させたい」と4年目の来季へ意欲十分だった。

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