<おはよう出番です> 真矢ミキ
2020年10月15日 05時00分 (10月15日 05時00分更新)
東海テレビ制作の連続ドラマ「さくらの親子丼」(土曜午後11時40分、初回は11時50分)が17日からスタートする。シリーズ3作目も、子どもたちと向き合うおせっかいなおばさん「九十九さくら」を演じる。「自分を成長させてくれる」という役柄に、あらためて力が入る。 (宇佐美尚)
虐待や育児放棄、親の失踪などの事情で家族と暮らせない子どもが一時滞在するシェルターが物語の舞台。不幸な出来事で息子を亡くしたさくらは、食事スタッフとして働きながら、行き場のない子どもたちと向き合う。
「さくらは自分に似ていて愛着がある」と話す。見たもの、聞いたものを正直に信じ、困っている人を助けたくなるのは、さくらと同じだ...
この記事は会員限定です。
中日新聞紙面の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※中日新聞紙面には、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井が含まれます。
関連キーワード
おすすめ情報