広島市の新型コロナウイルスの感染者数が6月下旬以降、急増している。定点で把握している1医療機関当たりの直近1週間の平均は8・06人。感染症法上の位置付けが「5類」に移行した約2カ月前と比べて6・6倍に増えた。市は、市民がマスクを外すなど流行前の生活に戻り始めた影響とみている。
新型コロナ感染者急増中、広島市で2カ月前の6・6倍 5類以降後に増加傾向続く
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