法務省は広島拘置所(広島市中区上八丁堀)を隣接地に建て替え・移転する方針であることが16日、分かった。着工は2024年度以降になる見通し。コイや竜などが描かれ、施設のシンボルとして知られた高い外塀は撤去される。移転で生まれる約7千平方メートルの土地は民間への売却が計画されており、マンションやオフィスビルなどの開発事業者から注目を集めそうだ。
広島拘置所、隣接地に建て替え・移転 2024年度以降着工 跡地は民間に売却方針
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