平塚をシン・スタジアムがある街に 平塚市長および市議会へスタジアム建設計画の決断と具体的な計画化を要望します!

平塚をシン・スタジアムがある街に 平塚市長および市議会へスタジアム建設計画の決断と具体的な計画化を要望します!

開始日
2023年2月6日
署名の宛先
平塚市長および平塚市議会
現在の賛同数:7,751次の目標:10,000
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この署名で変えたいこと

街づくりのシンボルとなる新たなスタジアムを!
私たち「平塚をシン・スタジアムがある街に」協議会は平塚商工会議所内に設置されたスタジアム建設促進委員会と湘南ベルマーレサポーターズ協議会が立ち上げたプロジェクトです。(参画団体は下記参照)

私たちはスタジアム建設により未来の平塚がこのようになることを夢見て、切望します。

  • 2万人超のサッカースタジアムにより現在50万人のサッカーファミリー来場者が100万人規模に増加することで経済が潤い、活力・笑顔・元気があふれる街に。
  • 欧米で主流になりつつあるも、日本では初となるライブ・コンサートも柔軟に行える多機能複合型スタジアムにより音楽・アートを身近に感じられ、エンターテインメントあふれる街に。
  • シン・スタジアムへ訪れた人々が、箱根、小田原、江の島、鎌倉へ足を運ぶ際のハブ(中核)になることで平塚の観光ビジネスを発展させ、湘南地域全体の魅力アップに貢献できる街に。
  • 大規模災害発生時に防災機能を持ったシン・スタジアムが中心的役割を発揮することで、安心して暮らせる街に。
  • バリアフリーで誰もが気軽に利用できるシン・スタジアムがあることで、誰にでも優しい街に。
  • 現在の総合公園は戦時中、海軍火薬廠があったため、平塚大空襲により多くの方が亡くなった場所。焼け野原となった平塚の“復興”を祈願する祭りとして始まった七夕まつりと並び、シン・スタジアムが“平和”のモニュメントになることで、世界と未来に向かって永遠の平和を発信し続けられる街に。

新しいスタジアムが「賑わい」「文化振興」「親しみ」「未来へ進む」「平和の心を育む」シンボルになる意味を込め私たちは「シン・スタジアム」と呼ぶことにしました。

なぜ平塚市長・市議会に今、決断してほしいのか
2019年に設立された一般社団法人湘南グリーンスタジアムは湘南地域でのスタジアム建設計画を検討してきましたが、「スタジアム候補地を平塚、茅ヶ崎、鎌倉・藤沢の3か所に絞り、まず第一候補の平塚から交渉を開始する」との発表が2023年1月に株式会社湘南ベルマーレからありました。

合わせてスタジアム建設を主体的に進める株式会社湘南メディアスタジアムの設立が発表されています。平塚市との交渉期間は6か月とされており、行政が決断できなければ、スタジアム建設の交渉は他の自治体へ移ることになります。

一方で、平塚市落合市長は「湘南ベルマーレが主体となった民間主導で専用スタジアムの整備が行われる際には、市としても支援していきたい」(※)という発言にとどまり、現時点では主体的に候補地を確定し、行政が建設計画を進める姿勢は見られません。(※タウンニュース平塚版2023年1月12日号より)

新スタジアム建設への平塚市としての方向性が6ヶ月間で出せない場合、30年間、地元平塚で愛されてきた湘南ベルマーレが他市へ移転してしまう可能性がある状況とも言えます。

よって私たちは、平塚市長および平塚市議会に早期に「平塚をシン・スタジアムがある街に」するための決断を求めます。

税金だけでの公共事業はもう古い?!活用したい民活のチカラ!
私たちは平塚市の財政だけでシン・スタジアム建設を実現できるとは考えていません。

パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)は、文字通りパナソニックを中心としたスタジアム建設募金団体が資金調達し、建設後に吹田市へ寄贈されました。
またスポーツ振興くじ(toto)助成金(最大30億円)の活用や、個人、企業版ふるさと納税を活用することも可能です。
シン・スタジアムは民間資本を活用することで平塚市の財政負担を軽減しながら実現できる未来への投資です。行政と民間が一体となり協働することでこそ、この可能性が開けるのです。

以上のことから私たちは、平塚市長および平塚市議会に 「平塚をシン・スタジアムがある街に」するための決断を早期に求めるため、2023年5月20日(注1)までに2万人以上を目標として署名活動を実施しています。

趣旨にご賛同いただける方は署名にご協力をお願いします。

「平塚をシン・スタジアムがある街に」協議会参画団体(5/10時点)

  • 平塚商工会議所女性会
  • 平塚商工会議所青年部
  • 平塚商工会議所文化情報サービス部会
  • 平塚商工会議所運輸観光部会
  • 平塚商工会議所飲食業部会
  • 湘南ベルマーレサポーターズ協議会
  • 平塚市スポーツ協会
  • 平塚市サッカー協会
  • 平塚市ラグビーフットボール協会
  • 平塚市陸上競技協会
  • 公益社団法人平塚青年会議所
  • 平塚青年会議所シニア会
  • 平塚音楽家協会

賛同者(2023年5月15日時点、随時追加予定)

  • HAN-KUN from.湘南乃風さん(ミュージシャン)
  • 久保田悠来さん(俳優)
  • 馬場賢治さん(元サッカー選手・湘南ベルマーレOB)
  • 今井亮太郎さん(ピアニスト)
  • 松本浩代さん(女子プロレスラー)

(注1:期間を5月20日まで延長しました。4/20追記)

【スタジアムイメージ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HAN-KUN from.湘南乃風から応援メッセージをいただきました!(2023年4月12日追記)

ベルマーレはもちろん、Jリーグが盛り上がり、
それにより街も賑わい、活気に溢れて笑顔が増える。
さらに音楽ライブ等、エンターテイメントも
できるスタジアムとなれば、
色々な文化に触れる機会や人々の新たな交流の場、
そして、子どもたちも楽しみながら将来の選択肢に触れ、
チャンスを見出せる最高な場所になると思います。

僕、個人としては、
湘南乃風というグループで音楽をやっているので、
スタジアムが出来た際には一番最初に歌いたいです笑
みんなの願いと、素晴らしい可能性を持ったこのプロジェクト。
夢が目標になった今、現実に向け走り出し
蹴り出した思いがゴールする姿を見たいです!

HAN-KUN from.湘南乃風

 

 

 

 

 

 

 

 

女子プロレスラー松本浩代さんから応援メッセージをいただきました!(2023年5月17日追記)

平塚出身の女子プロレスラー松本浩代です。
生まれ育った平塚に大きなスポーツ&エンターテインメント空間ができるかもしれないと大きな期待感を持って、この活動に賛同します。
シン・スタジアムで「東海道落とし」を皆さんの前でお見せできる日を夢見て。

女子プロレスラー松本浩代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考】
湘南ベルマーレサポーターズ協議会は、それぞれの湘南ベルマーレサポーターが、横の繋がりを深め、情報の共有化を図ると共にスタジアム内外でのクラブへのサポート活動を広げていく事を目的として2010年5月5日に発足した団体です。

発起人

  • EL FRENTE SHONAN
  • TORCIDA FURIA SHONAN
  • Bionya(伊勢原サポーターズクラブ)
  • ベルマーレ湘南市民応援団
  • ベルマーレ クラブボランティア
  • Vitorioso
  • 湘南ベルマーレ藤沢サポーター会
  • 湘南ベルマーレ小田原サポーターズ

キーワード
#シンスタジアム #シンスタ #シン・スタジアム 

 

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意思決定者(宛先)

  • 平塚市長および平塚市議会