Twitterのアカウント名・ユーザー名の変更方法と注意点

Twitterアカウント名とユーザー名はアカウント開設後に変更できます。変更にするにあたって注意点とどこで設定できるのかをまとめました。

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Twitterアカウント名とユーザー名について

プロフィール画面で改めて見ることができる「アカウント名（名前）」と「ユーザー名」の見分け方は下記のとおりです。

• 「@」がついているのが「ユーザー名」
• 日本語で設定できるのが「アカウント名（名前）」
• ユーザーIDはTwitter社からシステムで自動的に与えられるコード（ほぼ見ることが無い）

「アカウント名」と「ユーザー名」の変更は可能

「アカウント名」、「ユーザー名」どちらにも共通しているのは、変更後に過去の投稿の表示も変わることです。

変更することはできますが下記に注意しましょう。

・ユーザー名：ユニークであり固有識別

ユーザー名の先頭にには「@」アットマークがあり、固有識別に使われてURLにも反映されます。

＜注意点＞

• 固有のものなので既に他者が使用している場合は使うことができないので、希望のものに変更できないことがある。
• 変更するとURLに影響するので、Webサイトやリンクを貼ったコンテンツの変更が必要。
• 過去のユーザー名を新しいユーザーに登録される場合があります。
• 以前の「＠ユーザー名」でメンション投稿される可能性があり、気が付くことができない。

・アカウント名（名前、表示名）：自由度が高い。

アカウント名はプロフィール画面に太字で表示されていて、日本語や英語やいろいろな言語で表示されている部分です。最大50文字で設定が可能で、他のアカウントが使用しているものも設定が可能。

＜注意点＞

• アカウント開設したばかりだと変更できない。

ユーザー名の変更方法

PC画面（winのスクショ）
スマホでは画面イメージは変わりますが、遷移する項目は同じなのでぜひ参考にしてください。

（１）プロフィール画面→（左メニュー）「もっと見る」をクリック

（２）「設定とプライバシー」をクリック

（３）「アカウント」内の「アカウント情報」をクリック

（４）「アカウント削除」画面の「アカウントを削除しなくてもユーザー名を変更できます。設定で編集できます。」の「設定」をクリック

（５）パスワードを入力し「確認する」をクリック

（６） 「アカウント情報」画面の「ユーザー名」をクリック

（７） ユーザー名変更画面で新しいユーザー名を設定し「保存」→ユーザー名変更完了

アカウント名の変更方法

PC画面（winのスクショ）
スマホでは画面イメージは変わりますが、遷移する項目は同じなのでぜひ参考にしてください。

（１）プロフィール画面→「プロフィール編集」をクリック

（２）プロフィール編集画面の「名前」で新しいものを入力

（３）新しいアカウント名（名前）を入力し「保存」をクリック

（４）完了。プロフィール画面にもどるとアカウント名（名前）が新しいものに変更されている。

まとめ：注意点を理解しつつ変更のユーザー名と何かをアピールする時に変更するアカウント名

ユーザー名は変更前のものを他のユーザー獲得されてしまう場合があることや、URLにも影響することを理解して変更しましょう。

アカウント名は、いろいろ遊びがきくエリアなので、企業アカウントなどは企業名が分からなくならない程度に、新商品などのアピールに使ってはいかかでしょうか。

Twitterのユーザー名とアカウント名の変更方法をまとめました。企業のSNSアカウント運用されている方々のお役に立てれば幸いです。