脳内出血から退院した西川史子、体験まじえて伝えた“お節介の大切さ”に「涙でた」の声

西川は2022年8月、右脳内出血を患って入院。12月に退院を報告し、現在もリハビリ生活を送っている。

「私は今後友人にはお節介をしようと思っています」と書き出した西川。

母からの「茶色いお弁当」や、料理家の杉山絵美さんから差し入れられたカレーの写真をアップ。

「退院してから毎日の食事をこんなふうに頼って生きてます」と退院後の食生活について報告した。

「だからこそ、私が元気になったら、たくさんお節介をしてあげようと思うんです」

「困ってる人からは助けてとは言えません。必要かどうか迷ったとき、お節介かもと思っても、してあげたら本当に助かる人がいます」

そうした「ちょっとの親切」が、西川にとって「あまりにも大きく、あまりにも嬉しい」といい、誰かに「お節介を」と呼びかけた。

「頑張ろうという力になります。病気になって気づいたことですが、周りに優しくしてください。きっと救われる人がいます」

杉山さんはこの投稿を見ると、「なんか涙でたよ」「まだまだ私のお節介は続くよ〜」とコメント。西川は「いつもありがとう」と喜んだ。