【2024年】パナソニックの冷蔵庫のおすすめ13選 選び方や魅力的な機能も紹介
更新日：2024.04.26
参照：パナソニック
高機能な冷蔵庫をラインナップしているパナソニック（Panasonic）。「はやうま冷凍」や「ナノイー」などの便利なオプションを備えているのが特徴です。そこでこの記事では、おすすめのパナソニック冷蔵庫を紹介。選び方も解説するので、冷蔵庫の評判が気になる方もぜひ最後までチェックしてみてください。
パナソニックの冷蔵庫の魅力
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パナソニックの冷蔵庫は、小柄な方も最上段まで手を伸ばしやすい設計です。また、奥まで見渡しやすい「ワンダフルオープン」や、鮮度をキープする「Wシャキシャキ野菜室」など、使いやすい機能を豊富に搭載しています。
レイアウトは、真ん中に冷凍室を採用したモノと野菜室を採用したモノとの2タイプあり、真ん中の配置は、屈まずに手を伸ばせて便利です。よく使うモノに合わせて選んでみてください。
特に注目のポイントはここ！
急速に食品を凍らせる「はやうま冷凍」・「はやうま冷却」
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「はやうま冷凍」機能は、食品の細胞破壊を抑制しながら冷凍保存できるのが特徴。美味しさや食感がキープできるほか、切った野菜をパラパラな状態のまま冷凍できるのが魅力です。また、冷凍した食品の霜つきや乾燥、酸化を抑えてくれる「うまもり保存」もあわせてチェック。「うまはや冷却」で冷凍した食品の鮮度をより保つことができます。
下味つけやあら熱取りなどの時間を短縮する「はやうま冷却」も便利な機能のひとつ。お弁当を早く冷ますのにも便利で、朝などの忙しい時間帯に活躍します。
鮮度をキープできる「微凍結パーシャル」
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「微凍結パーシャル」は、チルドよりも低い約-3℃の微凍結で食材を保存する機能のこと。完全に凍らせずに保存することで鮮度を保ち、肉や魚などの生モノを長持ちさせられるのが特徴です。例えば、ミンチ肉や鶏肉は約10日、イワシなどの魚は約7日間保存できると謳っています。
また、完全に凍らせないことから解凍の手間がなく、取り出してすぐに切ったり剥がしたりできるのもポイント。小分けする手間もなく、調理の時間が短縮できます。
自動でかしこく節電する「AIエコナビ」
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パナソニックが発売している冷蔵庫のほとんどのモデルには「AIエコナビ」が搭載されています。「AIエコナビ」とは、稼働状況の無駄を発見して、自動で節電する機能のこと。電気代が気になる方におすすめです。
ドアの開閉や庫内の温度を感知するセンサーが複数搭載されており、最適な省エネ運転を行うのが特徴。また、庫内に収納された食材の量に合わせて運転を制御する機能が備わったモデルもあります。
「ナノイーX」・「ナノイー」で清潔な庫内をキープ
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「ナノイー」とは、空気中にある水分へ高い電圧をかけて生成したイオンのことです。あらゆる物質にアプローチするOHラジカルを含んでいるのが特徴。除菌効果が期待でき、庫内の食材を清潔に保存できます。
また、カレーなどのニオイ移りを抑えるなど、脱臭効果も期待できるのがポイント。ナノイーの約10倍OHラジカルを含んだ「ナノイーX」対応モデルも登場しています。
パナソニックの冷蔵庫の選び方
容量とシリーズをチェック
冷蔵庫を選ぶ際は、ライフスタイルに応じてモデルを選択しましょう。目安として、2人暮らしの場合は200〜400L、3〜4人の家族であれば400〜500L、5人以上の大家族の場合は500L以上、一人暮らしの場合は200L以下のモノがおすすめです。
また、本体のサイズは放熱スペースのことも考えて選ぶのが重要。なお、パナソニックの冷蔵庫は、アルファベットでシリーズが分けられているのが特徴です。
WPX・HPXタイプ｜大家族向け
大容量の冷蔵庫を購入したい場合は「WPXタイプ」や「HPXタイプ」がおすすめ。500〜650Lのモデルをラインナップしており、どちらのタイプもIoTに対応しています。
「WPXタイプ」は、庫内の食材の残量をスマホで確認できる「ストックマネージャー」に対応したモデルもあり、多機能なのが特徴。一方の「HPXタイプ」は、「WPXタイプ」より価格やスペックを抑えながらも、人気の機能が備わったモデルを求める方におすすめです。
EX・MEX・PXタイプ｜家族向け
パナソニックのEX・MEX・PXタイプは、400L〜500L台の家族向けモデルが豊富です。野菜室が真ん中にあるのは、MEXタイプ。MEXタイプは、霜付きを軽減しながら素早く冷凍できる「はやうま冷凍」に対応しています。
一方、PXタイプとEXタイプは、真ん中に冷凍室を搭載。肉や魚をより長く新鮮に保管できる「微凍結パーシャル」にも対応しています。作りおきを冷凍することが多い方などにおすすめです。
GC・Cタイプなど｜二人暮らし向け
パナソニックの冷蔵庫は、薄型で背が低い製品も多くラインナップされています。スリムでコンパクトなモデルは、設置しやすく上部の食材も取り出しやすいのがメリットです。
自炊をする場合は「GC・C」タイプのような、真ん中に野菜室を搭載したモデルがおすすめ。一方、自炊をしない場合には、2ドアタイプのスリムな冷蔵庫が適しています。冷凍室を上部にレイアウトしたトップフリーザータイプなら、冷凍食品も簡単に取り出せます。
パーソナルタイプ｜一人暮らし向け
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一人暮らしの方には、最低限の収納スペースが備わった「パーソナルタイプ」がおすすめ。本体のサイズもコンパクトなので、ワンルームに設置しても圧迫感が少ないのが魅力です。
天面に耐熱トップテーブルを採用しており、本体の上に電子レンジを置くことが可能。限られたスペースを有効活用できます。また、静音化設計になっているので、寝る場所の近くに設置する場合も安心です。
ドアの開き方をチェック
冷蔵庫を選ぶ際には、ドアの開き方もチェックしましょう。ドアの種類には「右開き」・「左開き」・中央から左右に向かって開く「観音開き」の3つがあります。また、パナソニックの冷蔵庫は、左開きの場合、型番の最後に「L」が付くのが特徴です。
観音開きは、場所を選ばず設置できることや、片方だけ開けて目的のモノをサッと取り出せるのが魅力。引っ越しの機会が多い方にもおすすめです。右開きを選ぶか左開き選ぶかは、設置したときの壁の位置によって決めましょう。
製氷室の有無をチェック
参照：パナソニック
パナソニックの冷蔵庫のなかには、冷凍室とは独立して製氷室が設けられているモデルもあります。給水タンクに水を入れておけば、最速80分程度で自動的に製氷を行います。飲み物や食べ物を、素早く冷やしたいときに便利です。
また、浄水フィルター搭載のモデルなら、塩素除去効果が期待できます。きれいな水が作れるので、料理にも活用できるのがポイント。製氷皿は丸洗いでき、定期的なお手入れも簡単です。
色やデザインをチェック
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パナソニックの冷蔵庫は、キッチン家電としてもおしゃれなデザインのモデルが豊富にあります。インテリアの好みに合わせて選ぶのがおすすめ。
例えば、モダンなキッチンにしたいならスタイリッシュなミラー調のモデルを、ぬくもりのある北欧風インテリアの場合は、ナチュラルな木目調を採用した冷蔵庫がよく調和します。
パナソニックの冷蔵庫のおすすめ｜500L〜
パナソニック「WXタイプ」NR-F55WX1（551L）
高級感のあるデザインが魅力的なパナソニックの冷蔵庫。霜付きを軽減しながら急速冷凍する「はやうま冷凍」や、お弁当のあら熱を取るのに便利な「はやうま冷却」などを搭載しています。
「Wシャキシャキ野菜室」が備わっているのが特徴。野菜室の湿度と冷却をコントロールし、野菜の新鮮さを保ってくれます。また、野菜室と冷凍室に「ワンダフルオープン」を採用。全開できるので、食材の取り出しや確認がしやすいのも嬉しいポイントです。
パナソニック「HXタイプ」NR-F60HX1（601L）
真ん中に冷凍室を搭載したパナソニックの冷蔵庫。冷凍食品などを取り出すときにかがまず取り出せます。冷凍食品をストックしたり作り置きのおかずや離乳食を保存する方におすすめです。
「はやうま冷凍」が備わっているのがポイント。食品を素早く冷凍し食感やおいしさをキープできます。「AIエコナビ」により、生活リズムや収納量に合わせて運転してくれるのも魅力のひとつです。
パナソニック「EXタイプ」NR-F50EX1（501L）
生鮮食品をより長くフレッシュな状態で保存できるパナソニックの冷蔵庫です。肉・魚の鮮度をキープする「微凍結パーシャル」や、野菜の乾燥を軽減する「シャキシャキ野菜室」などを採用しています。
新鮮凍結ルームを搭載。炊きたてのご飯や新鮮な食材を素早く冷凍し、おいしさをキープしてくれます。また、氷が自動で作れる製氷室が備わっているのも特徴です。
パナソニック「HXタイプ」NR-F53HX1（525L）
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おしゃれな木目調が魅力のパナソニックの冷蔵庫。さまざまなキッチンスタイルと合わせやすいデザインです。フレームレスでガラス素材なので、拭き掃除がラクにできます。
また、スマホ連携できるIoT対応家電なのもポイント。ライフスタイルに合わせて効率的に運転する「AIエコナビ」機能など、便利な機能を豊富に搭載しています。
パナソニックの冷蔵庫のおすすめ｜200L〜500L
パナソニック「Cタイプ」NR-C374C（365L）
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省スペースに設置できる、奥行63.3cmのすっきりとした冷蔵庫です。スリムながらも、88Lの大容量な野菜室が真ん中にあり、使い勝手も良好。よく自炊をする二人暮らしの方に向いています。
また、おいしい氷が作れるのも本製品の魅力。浄水フィルターを搭載しており、アイスドリンク作りにも便利です。
パナソニック「PXタイプ」NR-E45PX1（450L）
肉・魚などを新鮮に保存できる「微凍結パーシャル」を搭載したパナソニックの冷蔵庫。凍らない程度の温度で保存するため、解凍する手間も省けます。野菜の鮮度をキープできる「シャキシャキ野菜室」が備わっているのも特徴です。
また、「AIエコナビ」を搭載しており、省エネ性能に優れているのがポイント。AIが使い方を学習し、曜日・時間帯・収納量・室温などに合わせて、効率的に運転します。できるだけ冷蔵庫の電気代を抑えたい方にもおすすめです。
パナソニック「GCタイプ」NR-C344GC（335L）
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小柄な方でも使いやすい冷蔵庫です。高さ168.7cmとコンパクトで最上段まで簡単に手を伸ばせるのが特徴。野菜室は真ん中にあり、重い野菜も簡単に出し入れできます。
コンパクトながらも、「AIエコナビ」を搭載した高機能なモデルで、ライフスタイルに合わせて効率的に節電可能。冬季は約10％、夏季は約8%の節電効果が期待できます。
パナソニック「HXタイプ」NR-F48HX1（475L）
作り置きのおかずを冷凍することが多い方におすすめのパナソニックの冷蔵庫です。カット野菜などを素早く冷凍できる「はやうま冷凍」機能を搭載。変色や霜付きを軽減しながら冷凍できます。
さらに、乾燥・酸化を軽減する「うまもり保存」にも対応。使いかけの冷凍食品や作り置きのおかずも、おいしく保存できて便利です。
パナソニック「MEXタイプ」NR-F489MEX（483L）
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野菜の出し入れがしやすい野菜室が真ん中に配置されたパナソニックの冷蔵庫。野菜を新鮮な状態で保存できる「Wシャキシャキ野菜室」を搭載しているため、野菜のまとめ買いが多い方にもおすすめです。
庫内を清潔に保てる独自の「ナノイーX」を備えているのも魅力のひとつ。庫内は隅々まで手が届きやすく、整理整頓しやすい仕様です。食品を美味しい状態で保存できる「うまもり保存」などの便利機能も搭載。利便性の優れた冷蔵庫を探している方におすすめです。
パナソニック「EXタイプ」NR-E41EX1L（406L）
肉・魚・野菜などを、新鮮な状態で長く保存できる冷蔵庫です。野菜の乾燥を軽減する「シャキシャキ野菜室」のほか、「微凍結パーシャル」を搭載しており、肉・魚の鮮度も長くキープできます。
また、庫内を見渡しやすい「ワンダフルオープン」に対応しているのがポイント。棚やドアポケットを低めに設計しているため、2Lのペットボトルもラクな姿勢で取り出せます。
パナソニック「トップフリーザータイプ」NR-B252T（248L）
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背が低くスリムな冷蔵庫です。狭いキッチンにも省スペースに設置できます。インテリア家電として楽しめるモダンなデザインを採用しており、ワンルームに置いてもおしゃれです。
本体は、上下に分かれた2ドアタイプで、上段に冷凍庫を搭載。冷凍室は3段、冷蔵室は4段に分かれており、食品のサイズや種類に合わせて、整理しながら収納できます。
パナソニックの冷蔵庫のおすすめ｜一人暮らし向け
パナソニック「パーソナルタイプ」NR-B18C1（180L）
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大容量60Lの冷凍室を搭載するパナソニックの冷蔵庫。冷凍食品のまとめ買いや作り置きなど、たっぷりと収納できるのがポイント。さらに、冷凍食品を垂直に収納できる深型ケースを採用しており、スムーズに出し入れできます。
冷蔵室には、3段のドアポケットを搭載。高さがあるモノも取り出しやすく、卵やビン類などの小物から2Lのペットボトルまで幅広く収納できます。また、インバーター搭載により、運転音が気になりにくいのも魅力。約19dBの静音設計なので、就寝時音が気になる方におすすめです。
パナソニック「パーソナルタイプ」NR-B16C1（156L）
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マットな質感のシンプルなパナソニックの冷蔵庫。インテリアにも馴染みやすい、落ち着いたおしゃれな見た目が魅力。本体幅が497mmとスリムで、省スペースに設置できます。
トップテーブルは耐熱温度100℃に対応しており、電子レンジやオーブンレンジを設置できます。冷凍室には仕切りケースを付属。食材を整理するのに便利なうえ、製氷皿と一緒に使えば貯氷箱としても使用できます。
冷蔵庫の売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの冷蔵庫の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
パナソニックにはタイプ別にさまざまな冷蔵庫があり、一人暮らしから大家族まで、あらゆるニーズに合わせたモデルをラインナップしています。「はやうま冷凍」や「微凍結パーシャル」などの機能があるので、必要な機能に応じてアイテムを選ぶのがおすすめです。この記事を参考に、お気に入りの1台を手に入れましょう。
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