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コーヒーミルのおすすめ21選 電動式と手動式の人気モデルを紹介

更新日:2023.09.30

 

コーヒーミルのイメージ

「コーヒーミル」は、焙煎されたコーヒー豆を挽くための器具です。豆を挽く工程を楽しめる「手動タイプ」と、手軽かつ時短で豆が挽ける「電動タイプ」があり、持ち運びしやすい小型モデルから、たくさんの豆を挽ける大容量の据え置き型モデルまで幅広く展開されています。

そこで今回は、おすすめのコーヒーミルを紹介。おしゃれなモノや、操作が簡単なモノ、お手入れしやすいモノなどをピックアップしているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

コーヒーミルの魅力とは?

コーヒーミルの魅力とは?

コーヒーミルは、挽きたての豆を使って鮮度の高いコーヒーを淹れられるのが魅力です。豆を挽くときの香りを感じられるのもメリット。細挽きや粗挽きなど、好みに合わせて粒度を調節できる商品もあります。

コーヒーミルを使って豆を挽く工程そのものを楽しみたい方にもおすすめ。豆の銘柄や抽出方法にこだわりたい方は、コーヒーミルを使ってみましょう。

コーヒーミルは電動式と手動式の2種類!どんな人におすすめ?

電動タイプ|挽きたてを手軽に楽しみたい方におすすめ

コーヒーミルは電動式と手動式の2種類!どんな人におすすめ? 電動タイプ|挽きたてを手軽に楽しみたい方におすすめ

電動タイプのコーヒーミルは、電力で刃を回転させるので手軽にコーヒー豆を挽けるのが特徴。手動タイプより時短になるため、忙しい朝にも活躍します。また、挽き目の大きさを細かく設定できるモノが多く、多彩なコーヒーメニューを楽しめるのも魅力です。

本体サイズも豊富に展開。大容量のモノは据え置き型が主流で、コンセントのある場所に設置します。なお、稼働音が大きくなる傾向ある点には注意しましょう。

手動タイプ|豆を挽く工程を楽しみたい方におすすめ

コーヒーミルは電動式と手動式の2種類!どんな人におすすめ? 手動タイプ|豆を挽く工程を楽しみたい方におすすめ

手動タイプのコーヒーミルは、ハンドルを手で回しながら豆を挽く手法。挽くときの音や雰囲気、香りなどを楽しめると人気です。また、1度に挽ける豆の量は1〜3杯分のモノが主流で、本体サイズは比較的コンパクト。電気を使わないため場所を選ばすに使用でき、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。

しかし、手で回す速度や力加減により、挽き目の大きさにバラつきが出やすいのがデメリット。ハンドルが長い方が力を入れやすく、安定して回せるのでおすすめです。

コーヒーミルの選び方

刃の形をチェック

コーヒーミルで採用している刃の形状は、「プロペラ式」・「臼式」の2種類です。臼式は「コニカルカッター」と「フラットカッター」に分かれています。刃の形状によって、粉の仕上がりやお手入れのしやすさが異なるので、長く使用することを考慮すると、本体価格だけでなく刃の特徴をチェックしておくことも大切です。

手軽さが魅力の“プロペラ式”

コーヒーミルの選び方 刃の形をチェック 手軽さが魅力のプロペラ式

「プロペラ式」のコーヒーミルは、プロペラ状の刃を高速回転させて豆を砕くタイプ。刃が回転する時間が長いほど、粒度が細かくなります。使い方やお手入れ方法が簡単なので、手軽さを重視する方や初心者の方などにおすすめです。

なお、刃の当たる部分ほど、よく粉砕されるため、粒度にバラつきが出やすいのがデメリット。雑味が気になる場合は、途中で刃の回転を止め、本体を振るなどして豆の偏りを抑えましょう。

香りと味わいにこだわりたい方は“臼式(コニカルカッター・フラットカッター)”

コーヒーミルの選び方 刃の形をチェック 香りと味わいにこだわりたい方は臼式(コニカルカッター・フラットカッター)参照:WPM

臼式のコーヒーミルは、円盤型の刃を横向きに回転させて豆をつぶすように挽きます。微粉は出やすいものの、粒度がそろいやすいのが特徴です。摩擦熱が少なく、豆本来の香りを楽しめます。

種類は主に「フラットカッター式」と「コニカルカッター式」の2つ。「フラットカッター式」は、円盤型の2枚の刃を縦向きに高速回転させて豆を挽くタイプです。「コニカルカッター式」は、固定刃と回転する円錐型の刃を使って豆を挽く仕組みを採用しています。どちらも粒度を調節することで、自分好みの一杯を味わえるのが魅力です。

刃の素材をチェック

コーヒーミルの選び方 刃の素材をチェック

コーヒーミルを選ぶときは、あらかじめ刃の素材をチェックしておくことが大切です。コーヒーミルの刃は、主にステンレス製とセラミックス製の2種類。刃の素材ごとに切れ味やお手入れのしやすさが異なります。

ステンレス刃は耐久性に優れているのが特徴です。切れ味がよく、微粉が少ないため、コーヒー豆本来の風味を引き出します。セラミック刃は経年劣化が少なく、お手入れしやすいのが魅力です。

粒度の調節ができるかどうかをチェック

コーヒーミルの選び方 粒度の調節ができるかどうかをチェック

コーヒーは、粉の粒度によって味わいが異なります。コーヒー豆の風味を存分に楽しみたい方は、粗さを調節できるモデルを選びましょう。

コーヒー豆の苦味やコクを楽しみたいときは、極細挽きや細挽きがおすすめ。苦味の少ないスッキリとした味わいが好みの方は、粗挽きが適しています。中挽きは、主にペーパードリップで採用している粗さで、バランスのとれた味わいに仕上がるのが特徴です。

手動タイプは、ネジを回しながら調節するので、こだわりの粗さに合わせやすいのがポイント。電動タイプは、ダイヤルやボタンなどの操作で粗さや挽き時間を決められるため、簡単に使いこなせます。

キャンプなどアウトドアに便利な持ち運びタイプもおすすめ

コーヒーミルの選び方 キャンプなどアウトドアに便利な持ち運びやすいタイプもおすすめ参照:ハリオ

キャンプやBBQなどのアウトドアシーンで使用したい方は、電源を必要としないコードレスタイプを選びましょう。USB充電式や手動式のモデルはコンセントがない場所でも使用可能です。

また、電源の種類だけでなく、持ち運びのしやすさもチェックしておくのがおすすめ。コンパクトサイズかつ軽量モデルは、ポーチやバッグにスッキリと収納できます。

お手入れのしやすさをチェック

コーヒーミルの選び方 お手入れのしやすさをチェック

コーヒーミルの使用後は、刃や本体の細かいパーツにコーヒー粉が付着します。コーヒー粉のカスをそのまま放置しておくと酸化して雑味の原因になるため、定期的にお手入れすることが大切です。

刃やホッパーなどのパーツを分解できるモノや、掃除用のミルブラシを付属しているモノは、細かいところに溜まったカスを取り除きやすく、清潔な状態を保てます。

コーヒーミルの人気メーカー

カリタ(Kalita)

コーヒーミルの人気メーカー カリタ(Kalita)

カリタは、1958年に創業したコーヒー機器総合メーカーです。コーヒーミルだけでなく、ドリップポットやコーヒーメーカーなど、さまざまなアイテムを取り扱っています。

カリタのコーヒーミルを使うことで、こだわりの粒度でコーヒー豆を挽けるのが特徴です。9段階の粒度に調節できる商品は、コーヒー豆の銘柄や好みに合わせて淹れられます。

デロンギ(De'Longhi)

コーヒーミルの人気メーカー デロンギ(De'Longhi)

デロンギは、おしゃれなデザインを採用しているメーカーです。家庭用コーヒーマシン・電気ケトル・オイルヒーターなど、幅広いジャンルの商品を取り扱っています。

デロンギのコーヒーミルは、低速回転を採用したモデルを発売。コーヒー豆を挽くときに発生する摩擦熱を低減するので、コーヒー豆のアロマを引き立たせられます。

ハリオ(HARIO)

コーヒーミルの人気メーカー ハリオ(HARIO)

ハリオは1921年創業の耐熱ガラスメーカーです。コーヒー関連アイテム・理化学用品・グラス関連製品などを発売しています。

ハリオのコーヒーミルは、使いやすさだけでなく安全性に配慮しているのが特徴です。本体のフタを正しく閉めないと動作しないモデルなら、イタズラや誤操作を防止できます。また、丸洗いできる商品もあり、お手入れのしやすさが良好です。

コーヒーミルのおすすめ|電動式

カリタ CM-50(プロペラ式)

カリタ CM-50(プロペラ式)

おすすめポイント:ボタンを押すだけの簡単操作

50gの豆を15秒で中挽きにできるコーヒーミル。スピード重視の方におすすめで、忙しい朝などにコーヒーを飲む機会が多い方に最適です。プロペラ式のカッターを採用し、長く回転させればより細かく豆を挽けます。

構造がシンプルなので、お手入れも簡単。掃除用のミルブラシを付属しています。手軽に使いたい方や初心者の方にピッタリのコーヒーミルです。

ハリオ EMCS-5(プロペラ式)

ハリオ EMCS-5(プロペラ式)

おすすめポイント:こだわり粒度の豆を使ったコーヒーを味わえる

挽きたてのコーヒーを手軽に楽しめる電動タイプのコーヒーミルです。挽く時間で粒度を調節できます。コーヒー豆の容器は透明なので、粒度を把握しやすいのがメリット。本体は、コンパクトかつ軽量なので、キッチンやリビングなど、省スペースに設置できます。

また、フタを正しく閉めないと動作しない設計を採用。誤操作やイタズラなどを防止できます。機能性だけでなく、安全性に配慮しているのもポイントです。

デロンギ「うす式コーヒーグラインダー」KG79J(臼式)

デロンギ「うす式コーヒーグラインダー」KG79J(臼式)

おすすめポイント:臼の仕組みでコーヒー豆を均等に挽く

上下の歯ですり潰しながら豆を挽くコーヒーミル。味ムラが少なく、安定した味を求めている方にもおすすめです。豆の粒度は本体のダイヤルを調節するだけなので、誰でも使いこなせます。

設定した杯数を抽出後、自動的に電源が停止する「自動電源オフ機能」を備えているため、電源を切り忘れる心配がありません。

デロンギ「カッター式コーヒーグラインダー」KG200J(プロペラ式)

デロンギ「カッター式コーヒーグラインダー」KG200J(プロペラ式)

おすすめポイント:粗挽きと中細挽きどちらも楽しめる

シンプルながらおしゃれな印象を与えるモダンなデザインのコーヒーミルです。コンパクトサイズなので、限られたキッチンスペースにも設置できます。

1度に最大9杯分の抽出に対応しているため、来客時にも便利です。また、コーヒー豆の粒度は、細挽き・中挽き・中細挽きの3つで調節できます。コーヒー豆を入れた後にフタをプッシュするだけで簡単に挽けるため、操作性も良好です。

カリタ C-90(臼式)

カリタ C-90(臼式)

おすすめポイント:ダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る「ファインセラミック」を採用

ファインセラミック製のカッターを搭載した臼歯式のコーヒーミルです。切れ味と耐久性を兼ね備えているのが特徴。挽きムラが少なく、安定した美味しさを実感できます。

粒度は9段階で調節可能。酸味のあるスッキリした後味を楽しみたいときは粗挽きにするなど、好みに合わせて挽き分けられます。本体上部にはコーヒー豆を収納する容器があるため、飲みたいときに豆を挽けるのがポイント。新鮮で香り高いコーヒーを味わえます。

ハリオ「スマートG」EMSG2B(臼式)

ハリオ「スマートG」EMSG2B(臼式)

おすすめポイント:手動と電動の2WAYで使える

場所を選ばずに使える充電式のコーヒーミルです。フル充電で約25回使用できるため、充電切れの心配が少なく快適に使用できます。また、手動でも使えるので、万が一充電が切れても安心。キャンプやアウトドアで使いたい方にもおすすめです。

操作性に優れており、スイッチのオンオフのみで使用できます。切れ味のよいセラミック製の臼を搭載し、コンパクトながら豆をしっかり挽くことが可能です。

デロンギ「コーン式コーヒーグラインダー」KG366J(臼式 コニカルカッター)

デロンギ「コーン式コーヒーグラインダー」KG366J(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:コーン式を採用した大容量モデル

アロマを引き立たせる低速回転を採用したコーヒーミルです。コーヒー豆を挽くときに発生する摩擦熱を低減するため、豆本来の風味を活かしたコーヒーを楽しめます。16段階の粒度調節機能を搭載しており、極細挽きや中挽きなど、好みに合わせて挽き分けられるのも魅力です。

挽く量を1〜12杯分のなかから選択可能。杯数ダイヤルを調節するだけなので、使いやすさも良好です。毎日のティータイムだけでなく、来客時にも活用できます。また、電源コードは本体の底部にまとめられるため、使わないときはコンパクトに収納可能です。

ウィナーズ「コーヒーグラインダー」RCM-2(臼式 フラットカッター)

ウィナーズ「コーヒーグラインダー」RCM-2(臼式 フラットカッター)

おすすめポイント:コーヒー豆を均一に挽けるフラットカッター式ミルを採用

豆の粒度を無段階調節できるコーヒーミルです。1回で最大8杯分の豆を挽けるので、ファミリー向けのコーヒーミルを探している方にもおすすめ。豆を入れてボタンを押すだけの簡単操作のため、コーヒーに関する知識や技術がなくても扱えます。

本体はコンパクトサイズを実現しているので、使わないときはスッキリ収納できるのが魅力です。また、ミルや本体についたコーヒー豆を掃除するためのクリーニングブラシを付属しており、清潔な状態を保てます。

デロンギ「DEDICA(デディカ)」KG521J-M(臼式 コニカルカッター)

デロンギ「DEDICA(デディカ)」KG521J-M(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:コーン式挽き刃で均一に最大14杯分まで挽ける

コーヒー豆本来の風味を保つ低速回転を採用したコーヒーミルです。コーン式挽き刃により、豆を均一に挽けるのが特徴。味ムラが少なく、コーヒー豆の特徴を活かしたドリップコーヒーを楽しめます。

極細挽きから粗挽きまで対応する18段階の粒度調節機能を搭載。バランスのとれた味わいを楽しみたいときは中挽きにするなど、好みに合わせて挽き分けられます。また、ホッパーが正しく装着されていないと作動しない「安全ロック機能」を搭載。挽き方だけでなく、安全性に配慮しているのもポイントです。

メリタ「バリエ」ECG64K-1L(プロペラ式)

メリタ「バリエ」ECG64K-1L(プロペラ式)

おすすめポイント:スピーディーに豆を挽けるお手軽モデル

独自設計のパワフルなモーターとプロペラ式のステンレス刃により、スムーズかつスピーディーに豆を挽けるコーヒーミル。スイッチを押す長さによって挽き目の大きさを調節できるため、好みに合わせて作ることができます。

クリーニングブラシを付属し、お手入れも簡単。手軽に使いたい方におすすめです。また、シンプルなデザインも魅力。幅9.8×奥行き9.8×高さ18.3cmとコンパクトなため、省スペースで収納できます。

カリタ「ハイカットミル」(-)

カリタ「ハイカットミル」(-)

おすすめポイント:業務店専用のハイスペックミル

お店でも使われる本格的なコーヒーミルです。スペックの高さが特徴で、中挽きであれば、1分間に500gのコーヒー豆を粉にできます。受缶タテ型タイプで、挽いた粉を袋詰めしやすいこともポイント。ホッパーの容量は1,000gあり、自家焙煎したコーヒー豆を友人に配るといった用途にも便利です。

本体サイズは幅17.8×奥行き37×高さ59.5cmで重さは12kg。プロ仕様で大きく重いため、広めの設置スペースが必要なことにはあらかじめ留意が必要です。

コーヒーミルのおすすめ|手動式

カリタ「ドームミル」(臼式 コニカルカッター)

カリタ「ドームミル」(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:フタ付きだから豆が飛び散らない

木製の粉受けとシックな色合いのホッパーを組み合わせたおしゃれなデザインが人気のコーヒーミル。コンパクトサイズなので、省スペースで使いたい方におすすめです。

安定感のある箱型で、片手で押さえやすいのも特徴。フタが付いているため、豆が飛び散る心配がなく快適に使用できます。また、丈夫な硬質鋳鉄カッターを搭載しているので、長く使いたい方にもピッタリです。

カリタ「ミニミル」(臼式 コニカルカッター)

カリタ「ミニミル」(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:レトロなデザインがおしゃれな印象を与える

あたたかみを与えるレトロなデザインを採用したコーヒーミル。デザイン性や機能性に優れていながらお手頃価格を実現しているので、コスパを重視している方にもおすすめです。

調節ネジを回すことで、粒度を調節可能。コーヒー豆の銘柄や好みに合わせて粒度をコントロールできます。

ハリオ MSS-1TB(臼式 コニカルカッター)

ハリオ MSS-1TB(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:丸洗い可能でお手入れ簡単

取り外したハンドルを本体に引っかけることでコンパクトに収納できるコーヒーミル。また、軽量で持ち運びしやすいため、キャンプや登山などのアウトドアで使いたい方にもおすすめです。

摩擦熱を抑えるセラミック製の臼を搭載し、香り豊かなコーヒーを楽しめます。すべてのパーツを丸洗いできるので、しっかりお手入れできるのもメリット。初心者の方でも簡単に使えるモデルです。

メリタ「コーヒーミル クラシック」MJ-0503(臼式 コニカルカッター)

メリタ「コーヒーミル クラシック」MJ-0503(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:コーヒー豆を挽く音と香りを楽しめる

メリタの伝統的なクラシックスタイルが特徴のコーヒーミルです。レトロなデザインを採用しており、シンプルな見た目ながら高級感を与えます。キッチンインテリアとしても映えるため、プレゼントにもおすすめです。

コーヒー豆を入れてハンドルを回すだけなので、誰でも簡単に使いこなせます。持ち手は握りやすくなっており、軽い力で操作できるのもポイントです。

アルファックス 620303(臼式 コニカルカッター)

アルファックス 620303(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:携帯性に優れているのでどこでも挽きたてのコーヒーを楽しめる

携帯性と使いやすさを兼ね備えたコーヒーミルです。1〜2人分に適した約23gのコーヒー豆を挽けます。右に回すと細挽き、左に回すと粗挽きになるので、好みで粗さと変えられるのが特徴です。コーヒー豆の状態を見られる窓がついているため、フタを開けずに仕上がりをチェックできます。

ハンドルを取り外すとコンパクトに持ち運びできるので、自宅だけでなくアウトドアシーンにもおすすめです。汚れたら分解して簡単にお手入れできます。

メリタ「ザッセンハウス ラパス」MJ-0801(臼式 コニカルカッター)

メリタ「ザッセンハウス ラパス」MJ-0801(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:デザイン性と機能性を両立した歴史のある逸品

120年の歴史が生んだコーヒーミルです。ずっしりと重量感のあるボディは、確かな安定感をもたらします。力を入れやすいので、こだわりの粒度に仕上げやすいのも特徴です。

木製部分は、あたたかみのあるブナ材を使用。レトロかつ高級感を与えるデザインのため、プレゼント用にも適しています。

1ZPRESSO「Jppro」LG-1ZPRESSO-JPPRO(臼式 コニカルカッター)

1ZPRESSO「Jppro」LG-1ZPRESSO-JPPRO(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:高級感のあるデザインと機能性を兼ね備えたモデル

高級感を与えるデザインと機能性を兼ね備えたコーヒーミルです。約685gの軽量モデルながら、1度に3〜4杯分のコーヒー豆を挽けます。「120段階粒度調整」機能により、自分好みの粗さに仕上げられるのもポイントです。細挽きから粗挽きまで、こだわりの挽き方を楽しめます。

心臓部の刃には、切れ味の鋭いステンレスを採用。軸を支える3つの金属ベアリングにより、微粉の発生量を抑え、粒度の均一性を保ちます。

メリタ「ザッセンハウス ブラジリア」MJ-1302-M(臼式 コニカルカッター)

メリタ「ザッセンハウス ブラジリア」MJ-1302-M(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:挽き目を無段階に調節できる

1867年にドイツで誕生した老舗メーカー「ザッセンハウス」の、スムーズな挽き心地を楽しめるコーヒーミル。ミル刃に耐久性の高い硬質特殊鋼を使用しており、切れ味がよく粒度がそろいやすいのがメリットです。

無段階に挽き目を調節できるため、その日の気分に合わせて挽き方を変えて楽しみたい方にもおすすめ。また、豆容量50gと大きめなので、1度に1〜3杯分のコーヒー豆を挽けます。

カリタ KH-5(臼式 コニカルカッター)

カリタ KH-5(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:アンティーク調のデザインがおしゃれ

コンパクトでアンティーク調のデザインが魅力的な円筒型のコーヒーミル。粉受け部に凹凸があるので指が滑りにくく、片手でしっかり持ちながら回せます。また、挽き目が調節できるのも嬉しいポイント。好みに合わせてコーヒーを淹れ分けられます。

切れ味が長持ちしやすい硬質鋳鉄カッターを採用。豆容器にはフタが付いているので、豆のかけらが飛び散る心配がありません。

1ZPRESSO「Q2モデル」LG-1ZPM-Q2SET(臼式 コニカルカッター)

1ZPRESSO「Q2モデル」LG-1ZPM-Q2SET(臼式 コニカルカッター)

おすすめポイント:専用ケースがセットで持ち運びに便利

コンパクトサイズかつ軽量化を実現したコーヒーミルです。コーヒーミル・フィルター・ステンレスカップを専用ケースに入れて持ち運べるので、アウトドアシーンでも活用できます。コーヒー豆の粒度は極細から粗挽きまで調節可能です。

粉が漏れにくい「ダブルメッシュフィルター構造」を採用しているので、クリアで滑らかな味わいを楽しめます。フィルターは繰り返し洗って何度も使用できるため、フィルターを購入するランニングコストがかからないのもポイントです。

コーヒーミルの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのコーヒーミルの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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手動式コーヒーミルの売れ筋ランキング

担当者からひとこと

コーヒーミルは、挽きたての美味しいコーヒーを味わえるのが特徴です。挽く工程を楽しみたい方は手動式、手軽かつスピーディーにコーヒーを作りたいなら電動式がおすすめ。長く快適に使用するために、お手入れのしやすさや刃の素材をチェックしておきましょう。

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