今年は例年以上に
「エアコンのクリーニング」が重要!

掲載日 2023.10.05


残暑でエアコンの稼働が長かった今年、お手入れをしないままに暖房シーズンに突入してしまうと大変です。
エアコンの稼働が終わるこの秋に、自宅のエアコンのお手入れをしましょう。
エアコン内部のホコリやカビ菌、運転中にたまった水分などが残っていると、ホコリを栄養にしてカビが繁殖し、ニオイなどの原因になります。

今年は例年以上に「エアコンのクリーニング」が重要となります。


エアコン稼働時間が長ければ長いほど、エアコン内部に湿気がたまり、カビのエサであるホコリもたくさん付着するため、
ご自身でのお掃除は是非やっていただきたいです。

具体的にはお掃除のポイントは3点

■ポイント① フィルター清掃
フィルターの汚れは、能力の低下、消費電力の増加につながります。
掃除機でホコリを吸い、それでも汚れが落ちない時は薄めた中性洗剤で洗い、陰干しをして、しっかり乾燥させてください。

■ポイント② 拭き掃除
エアコンに汚れがたまるとカビ菌のエサになるため、汚れている場所(吹き出し口など)を拭き掃除してください。
このときのポイントは、見える部分、手の届く部分のみ、拭き掃除をすることです。

■ポイント➂ 内部乾燥機能や送風運転
冷房中の結露により水分がたまったエアコン内部を乾燥させることが、カビ対策に効果的です。
「内部乾燥機能」がエアコンに搭載されていれば、使用しましょう。
機能が搭載されていないエアコンの場合は、冷房運転の後に「送風運転」を3~4時間行い、エアコン内部を乾燥させましょう。

また、お手入れはエアコンの取扱説明書に従って行ってください。

エアコンのクリーニングは高い専門知識が必要です。ご自身でのエアコン内部の洗浄はおすすめしません。
誤ったクリーニング方法(除菌剤やお掃除スプレーをするなど)を行うと、内部に残った洗浄剤で故障の原因につながる恐れがあります。
ご自身での掃除が心配な方、掃除がしづらい箇所の汚れが気になる場合や、すでにニオイが酷い・カビが生えている場合は、
是非ソフマップにクリーニングをご依頼ください。


ハウスクリーニングの詳細はコチラをクリック↓