自分の仕事のこと、生活習慣、
いろいろ見直さなきゃと思わせてくれる。
けど、本編と比べてBLACKはつらすぎ。
申し訳なさと、自分のために本気で生活見直さなきゃと思った。

細胞をはたらかせる立場の肉体としての自分、そして社会の中ではたらく労働者としての自分、ダブルで自分自身に刺さってくる作品でした。

自分も生活習慣病だから、正直スマンかった、としか言いようがない。
最終話エンディング後のＣパートのブラックさがまたアレだね。
ノーマルなはたらく細胞よりこちらの方が印象深い、今期はこちらの方に力入れたみたいだね。

ブラックながら身につまされるというか、ブラックと言いつつちょっと良い話で終わりそうなったのに、これはひどい（苦笑）

私の細胞さん達、ごめんなさい。
といった気持ちになりました。
私のからだはブラックでした。

はたらく細胞シリーズは、大好きで何回も観ています。

ブラックのほうが、ブラックなのに笑ってしまう。というのは、荒んだ大人だからでしょうか(笑)
日々に疲れた大人の心を癒し、警鐘を鳴らしてくれるアニメです。

知らないうちに自分の体は戦っているのだな。
私は、白血球や肝細胞に休暇をやらねばならんようだ。