登場する沢山の人物
錯綜する複数の物語
敢えて詳しい説明を省いて
綺麗な絵と雰囲気のある曲とで
最後まで惹き付けて行く作品でした。
私は、嫌いではないです。良かったです。
物語を自ら解釈して楽しむのが好きな方には
相性が良いのではないでしょうか。
生と死、清と濁、浄と穢、
摂食、排泄、性交、分娩、誕生、死没、
命を紡いで行くためには、併せ呑んで行くことが肝要。
賛美し過ぎるのも、忌避し過ぎるのも、不可。
と言うことなのでしょうか。
そうそう、これも
脚本を担当されている方、制作に協力している制作社、
多い作品でした。
なお、ジブリを思わせますが、それはジブリが関わっていますから、、、
ある意味当然かと、、、