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ふしぎなメルモ ＜リニューアル＞ 第26話(26分)
さようならメルモ
ワレガラスが祖国へ帰ることになり、彼はメルモたちに一緒に来ないかと誘った。子供たち三人で暮らさせるのが心配だったのだ。しかしメルモはすぐには返事ができない。一方、二郎の母親から弟たちを連れてこの家に来なさいとも誘われた。考えた末、メルモは二郎の家にお世話になることに決めた。ワレガラスは二郎にメルモたちのことをよろしく頼むと告げて国へ帰っていく。それから15年。メルモは二郎との間に女の子をもうけた。ある日、娘が青いキャンディーを食べて大人になる。その体に今一度メルモに逢いたいと願っていた母親の霊が宿った。
ファンの声(3件)
いつまでも色褪せない名作
子供の頃に一度見たきりなのに未だに忘れないエピソードがいくつもあって、それはちゃんとメッセージが込められていて、だから何十年経っても心の奥に残るのだと、見なおして改めて分かりました。
エンディング曲の「しあわせをはこぶメルモ」は何度聴いても涙が止まりません。・°(ノД｀)
なつかしいなぁ！
これは名作です。子どもの頃毎週日曜日に放映されてたのをよく見ていました。最終回は今見てもウルっと来ますね。また、メルモに会えて嬉しかったな。
萌えアニメの原点ここにあり
自分が子供の頃放映されていたアニメです。放映されていた頃より画質がきれいになっていますが、リニューアルと言うよりリマスターということでしょうか。内容も昔のままで楽しめます。萌えアニメの原点がここにあると思います。手塚アニメかわいいです。
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