日照時間を意識したことはありますか? 立春を迎えると、我々人間も新陳代謝を上げて、病気やケガに強い体を作れるようになります。ところがこの自己治癒力は、年齢や異常気象などでダウンしがちです。日照時間が短く、最も寒い季節にしっかり体を守り整えつつ、立春を迎えて暖かくなる季節に向けて心身の状態をあげていきましょう。 東洋医学によるツボ刺激を活用します。ツボの場所、刺激するやり方もしっかりご紹介していきます。一緒に元気アップしていきましょう。美顔のツボ・セルフケアも紹介します。(講師・記) ※この講座は一般の方が対象です。個人的な治療相談はご遠慮ください。
鈴木 知世:すずき・ちせ:仁愛中国鍼灸院院長・東洋医学研究家 1969(昭和44)年、東京都生まれ。鍼灸師・東洋医学研究家。四季に沿った養生法を幅広く提案。身体が蘇るリライブシャツ「RELIVE」(株式会社身体機能研究所)の顧問も務め、ゴルフや気象関連サイトの監修もするなど、医療・スポーツ・健康増進と幅広い分野で活躍している。著書に、『東洋医学式カラダとココロの整え方 新装版』『あなたのカラダとココロに寄り添う更年期とのつき合い方』(河出書房新社)『1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の体を動かす習慣』(ディスカヴァー)『東洋医学式 60歳から始める!人生100年の養生術』(徳間書店)がある。
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