歴史写し続けた警察官 2・26事件や東京大空襲の現場も

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 首都の治安を担う警視庁は15日に創設150年を迎える。広域強盗事件を捜査し、能登半島地震の救助に向かうなど、東京だけでなく広範な役割を担う。そんな警視庁には、カメラマンとして歴史を写し続けた1人の警察官がいた。▼特設面=警視庁150年

 石川光陽さん(本名・石川武雄、1904~89)。27年に巡査…

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